「グランブルーファンタジー」最新映像も TGS2015/Cygamesブースはアニメ企画に注目
アニメ『神撃のバハムート GENESIS』でアニメファン、アニメ業界から大注目を浴びたCygamesが、東京ゲームショウ2015で、また大きなお驚きを放った。
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『グランブルーファンタジー』はファンタジックな世界観を背景に、プレイヤーが“騎空士”となるものだ。壮大な舞台が売りだけに、いかにアニメの映像になるのか、アニメ化発表は大きな注目を集めた。そこで今回は『グランブルーファンタジー』にフォーカスし、Cygamesブースの展開を取材した。
Cygamesブースで、まず目に飛び込むのは、ブースの上方に置かれたとびきり目立つ飛空艇である。頭上遙かうえに広がり、訪れる人を圧倒する。どのように幕張メッセの会場内に運んだのかも気になるほどの大きな造形物である。これは『グランブルーファンタジー』からのもので、Cygamesが本タイトルにかける意気込みが分かる。
その横には大型スクリーンが設置された。ここでは初日に発表された『グランブルーファンタジー』のアニメ映像の上映されていた。このPVは東京ゲームショウ2015のために制作されたという。映像のクオリティが高く、訪れる人の目を惹いていた。
アニメ化作品は、発表ではアニプレックスとA-1 Picturesの共同プロジェクトであることが明かされている。ヒットメーカーによる企画、そして今回のPVと、今後さらに情報が明らかになるアニメ『グランブルーファンタジー』の期待もさらに高くなる。
さらに体験コーナーでも試遊を提供、造形物の展示など、楽しさ溢れるブースづくりが特徴となっていた。『グランブルーファンタジー』は、英語版の展開、コミカライズも決定している。メディアミックスは今後さらに深化する。アニメも含めて、今後の活動が注目される。
《タカロク》
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