水樹奈々、神谷浩史、中村悠一が3人で語る 「ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス」 特別映像一部公開
『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』のBD・DVDが10月23日にリリースされる。その日本語吹替え版を担当する水樹奈々、神谷浩史、中村悠一のインタビュー映像が一部公開された。
ニュース
実写映画・ドラマ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
最後の「ハンガー・ゲーム」11月20日世界同時公開 ヒロインの苦悩を描く最新映像公開
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

この日本語吹替え版を、日本のトップ声優が演じることも話題となっている。カットニス役の水樹奈々さん、ピータ役の神谷浩史さん、ゲイル役の中村悠一さんが担当する。
本作のBlu-ray プレミアム・エディションに、この3人の声優陣の特別インタビューが収録される。このたび3人の仲の良い様子が伝わってくるインタビューとなった。
3人はシリーズ第1作から全作品に出演しており、「ハンガー・ゲーム」の思い出話に花を咲かせている。インタビュー後半では最新作に登場する印象的な猫についての話題が展開。カットニスが猫を自宅から軍事基地へ連れ帰るシーンや、コイン首相に「妹に猫を飼わせて」とお願いするシーンがお気に入りだと意気投合した。
水樹さんは「あのシーンは私も好き! 普通の女の子なところが出ていてよかった」とコメント。「猫に光を追いかけさせて遊ぶシーンが、戦っているときのカットニスとはまた違って可愛かった」と語っている。スタイリッシュなアクションシーンが魅力の本作だが、その合間に挟まれた日常描写もキャスト陣には好評のようだ。
『ハンガー・ゲームFINAL:レジスタンス』のプレミアム・エディションには、劇場公開記念舞台挨拶や未公開シーン、プルターク役を演じ、2014年に急逝したフィリップ・シーモア・ホフマンの追悼映像などが収録される。価格はプレミアム・エディションが6800円、Blu-rayが4743円、DVDが3800円(すべて税抜)だ。
そしてシリーズ完結編『ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション』は11月20日に全世界同時公開を迎える。どのようなフィナーレを迎えるのか、今秋の公開を期待して待ちたい。
[高橋克則]
《高橋克則》
特集
この記事の写真
/