17歳アイドル“KIKUKO” 「ミス・モノクローム」で新曲「進行形17」を披露
『ミス・モノクローム -The Animation- 2』第9話に永遠の17歳アイドル・KIKUKOが登場。新曲「進行形17」を歌う場面もあり、ファン注目のエピソードに仕上がった。
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『ミス・モノクローム -The Animation- 2』は、そのショートアニメシリーズの1本である。「ウルトラスーパーアニメタイム」と同様に、多彩な企画を行う。
第9話「PUBLICITY」でも、声優ファンにニヤッとさせるストーリーが注目を浴びた。永遠の17歳アイドル・KIKUKOが登場。本編で新曲「進行形17」を披露した。
KIKUKOはミス・モノクロームが憧れるスーパーアイドルというキャラクターである。声を担当するのには、「ああっ女神さまっ」シリーズのベルダンディー役をはじめ、多くの代表作を持つ井上喜久子さんである。
第9話では宣材写真の撮影で訪れたミス・モノクロームたちがKIKUKOと遭遇。ここで井上喜久子さん演じるKIKUKOが新曲「進行形17」のミュージックビデオ撮影のため、お花畑で歌声を披露した。
もちろんミス・モノクローム自身も今後新たな展開が控えている。10月7日には1stアルバム『Black or White?』をリリース。テレビアニメ第2期オープニング・テーマである表題曲「Black or White?」をはじめ、エンディング・テーマ「Step by Step!」、挿入歌「M-WAVE」、第1期主題歌「ポーカーフェイス」など全8曲を収録する。これまでのシングル曲などを収めた待望のデビューアルバムである。価格は2000円(税抜)となる。
ミス・モノクロームは堀江由衣さんが2012年春に開催したライブツアーの敵役として誕生したキャラクターだ。その後もライブに登場した後に、2013年10月に『ミス・モノクローム -The Animation-』としてテレビアニメ化された。
2014年には1stシングル「ポーカーフェイス」でCDデビューを果たした。コミカライズやグッズ展開、さらには他作品の出演などマルチな活動で人気を博している。
[高橋克則]
《高橋克則》
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