「はじめての!ガンプラポージングコンテスト」、ガンプラ子供向けイベント開催
“ガンプラ”の子供向けのコンテストの開催が決定した。「はじめての!ガンプラポージングコンテスト」だ。
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参加出来るのは、8歳から15歳までの子どものみ。ウェブサイト「WONDER!スクール(ワンダースクール)」で、8月7日よりその参加者を募集している。
ガンプラは2015年で35周年を迎え、累計販売数は4億個を超える世代を越えて人気のプラモデルだ。子どもだけでなく、大人のファンも多い。
各種コンテストでは、手の込んだガンプラが次々に登場する。国境を越えてガンプラのクオリティを競う「ガンプラビルダズワールドカップ」では、数々の迫力の作品が並ぶ。
そうしたなか「はじめての!ガンプラポージングコンテスト」は8歳から15歳までに対象を絞った子供のためのコンテストとなる親しみやすいコンテストとなる。
コンテストでルールは、HGシリーズ(1/144スケール)を好みのポージングに設定し、撮影した写真を投稿することで。組み立てるだけの素組みのガンプラでも投稿できるので、初心者も挑戦しやすい。
審査委員長を務めるのは、ガンプラ好きなら知っているレジェンド・川口名人である。川口名人に自分の応募した作品を見てもらえるという貴重な機会だ。
賞は「クール賞」「ユニーク賞」「ナイスフォト賞」があり、各2名ずつとなる。受賞者には豪華ガンプラセットがプレゼントされる。
またWONDER!スクールでは、様々な関連動画を公開している。川口名人による「はじめてのガンプラづくり!前編・後編」「はじめてのファンぷらポージング!前編・後編」やプロカメラマン高瀬ゆうじさんによる「上手に写真を撮ろう!ガンプラ編シリーズ」のHow to 動画などだ。
高瀬ゆうじさんは、「ナイスフォト賞」の審査員でもあり、フィギュアやプラモデル撮影を得意としている。さらに「スマールくんと学ぼう“背景”にこだわって、ガンプラをカッコよく撮る裏ワザ!!」と「おうちにあるものが三脚に大変身!カメラを固定して撮影しよう!」など、子どもはもちろん、大人もためになる。
既にサイトには続々と写真が投稿されている。夏休みにもってこいのコンテストとなりそうだ。締め切りは8月23日まで、結果発表は9月10日までとなっている。
《animeanime》
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