“マンガコンシェルジュ”の腕前は? マンガサロン「トリガー」オープン記念イベント
堀江貴文がプロデュースするマンガサロン・トリガーが6月17日グランドオープン。グランドオープン前夜、同店にてオープン記念イベントが開催された。
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イベントにはマンガ書評サイト「マンガ HONZ」代表の堀江貴文、同編集長の佐渡島庸平、同レビュアーで「マンガ新聞」代表を務める角野信彦、『漫画制作ユニット「うめ」の小沢高広ら4 名を特別ゲストに招いたトークショーが行われた。トークを通じてマンガサロン・トリガーの魅力をアピールした。
トリガーは、「良作マンガと読者がリアルに出会える、マンガコンシェルジュ常駐カフェ」をコンセプトとした新業態カフェだ。堀江貴文が代表を務める団体「マンガHONZ」がプロジェクトを立ち上げ実現させた話題を集めている。
イベントでは、トリガーが有する豊富なマンガ知識を蓄えた“マンガコンシェルジュ”が、記念すべき初仕事としてマンガのレコメンドを4人のゲストに実施した。コンシェルジュは、ひとりひとりの趣味趣向や性格から判断し、日本最大級の蔵書を誇るトリガーの本棚からオススメマンガをピックアップしていった。
堀江さんに推薦された作品は、本カフェをプロデュースした本人でさえ知らないようなマニアックなマンガ。だが冒頭数ページをその場で読むと、気に入った様子で「とても面白いマンガですね。トリガーのコンシェルジュの知識とレコメンドは素晴らしい」と絶賛。コンシェルジュの手腕を高く評価した。
トリガーは今後も様々なイベントを実施していく。7月31日には裏サンデー連載中の作家を招くトークイベント「裏サン編集部分室 in マンガサロン『トリガー』」を開催する。
7月24日には原作者やアニメ関係者を招きトークする『ミリオンドール楽屋トーク』が開催される。そのほかもマンガファンにはたまらな企画が目白押しだ。マンガ文化の拠点として、渋谷から情報発信を続ける。
マンガサロン『トリガー』
http://mangasalon.com
《沖本茂義》
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