5月25日は「ターミネーターの日」 日本のファンへ向けシュワルツェネッガーからメッセージ
シリーズ全世界累計興行収入14億ドル、日本でも累計興行収入220億円を超え、SFアクション映画の金字塔として不動の地位を築く『ターミネーター』シリーズ。
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7月11日には待望の最新作『ターミネーター:新起動/ジェニシス』が公開予定。大きな期待がかけられている。
そんな『ターミネーター』シリーズだが、記念すべき第1作目が日本で公開されたのは、ちょうど30年前となる1985年5月25日のこと。これを記念して、日本記念日協会により正式に、5月25日が「ターミネーターの日」として認定されたのだ。
このニュースに際して、主演のアーノルド・シュワルツェネッガー本人から日本のファンへ向けたメッセージも到着した。
シュワルツェネッガーは「日本の皆さん、5月25日は『ターミネーター』の日本公開から30周年の記念日だ。本当にありがとう。日本の皆さんの熱い応援のおかげで、大ヒットシリーズになったことを感謝している。7月公開のシリーズ最新作に再びターミネーターとして登場する。ぜひ劇場で会おう!」とコメント。
自他ともに認める親日家として、この記念日を作ってくれたことことへの感謝の気持ちを表した。
また、サラ・コナーとT-800の2ショットビジュアルが明らかにされた。さらに公式サイトでは本作にちなんだ「ターミドーガー選手権」を開始した。
「ターミドーガー選手権」とは、テーマ音楽「ダダンダンダダン♪」や、キメ台詞「アイルビーバック!」を使って本作にちなんだオモシロ動画を募る投稿キャンペーン。優秀なものとして選出されると、公開直前に開催されるジャパンプレミアに招待されるとのこと。熱心なファンはもちろん、これぞというアイディアを持っている人はぜひ挑戦したい。
そして12年ぶりの「アイルビーバック!」を祝福するため、30周年アニバーサリー特別映像も公開された。『ターミネーター』『ターミネーター2』におけるシュワルツネッガーのの全裸登場シーン、キメ台詞「アイルビーバック!」など、映画史に残る名シーンばかりを収録する。公開30周年となるこの記念すべき日に、シリーズを振り返ることのできる貴重な映像だ。
JR新宿駅東口の新宿ステーションスクエアでは、約3メートルの巨大シュワ型ターミネーターが初披露されるとともに、特別ゲストを招いての30周年記念イベントを実施するなど、ファンには堪らない1日となりそうだ。
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
7月11日(土)全国ロードショー
http://www.terminator-movie.jp/
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』
(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
《ユマ》
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