レベルファイブ原案「うしろ」がコミカライズ、「WebNewtype」で毎月連載開始
レベルファイブが原案を手がけ“新世代死神ストーリー”を掲げる『うしろ』が、コミカライズされる。「月刊ニュータイブ」に連載される。
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漫画は青刃時雨が担当、死神・宇城霊一郎と女子高生・西崎七名子を中心に物語が展開する。青刃時雨は、『織田信奈の野望』のコミカライズなどで知られている。更新は月1回を予定する。
『うしろ』はレベルファイブが2008年にPSP用ソフトとして発表した心霊ホラーRPG 『うしろ』の世界観を踏襲した作品だ。2014年9月25日にまず角川ホラー文庫より小説シリーズ『うしろ』が刊行されている。レベルdファイブ、KADOKAWA、フィールズが協力する注目のコンテンツだ。
死神うしろこと宇城霊一郎は、不思議な道具と能力で死にゆく人々の魂を捕獲することを仕事とする。そのうしろと主従関係となった西崎七名子のふたりが描かれる。
『うしろ ふきげんな死神。』とタイトルされたコミカライズは、小説シリーズを原作としている。七名子が校舎の屋上で「死神」を名乗る宇城霊一郎と出会ったことから始まる。「おまえの命と引き換えに、願いをひとつ叶えてやろう」…。今後の展開に注目だ。
『うしろ ふきげんな死神。』
http://ushiro-project.jp/
「WebNewtype」
http://webnewtype.com/
『うしろ ふきげんな死神。』
(C)LEVEL-5 / KADOKAWA / フィールズ
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