松本大洋の全作品をTシャツ化、第1弾は「Sunny」
「松本大洋全作品Tシャツ化プロジェクト」がスタートした。厳選された単行本から自分の好きなページをTシャツにすることができる。第1弾は『Sunny』だ。
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第1弾では「月刊!スピリッツ」(小学館)で連載が再開したばかりの『Sunny』をTシャツ化する。厳選された単行本全シーンの中から選び、そのシーンがプリントされたTシャツを購入できるという今までにない企画だ。作品の担当編集たちが選んだTシャツデザインのほか、単行本全ページから選び、自分だけのTシャツを作ることもできる。
松本大洋さんは『ピンポン』、『鉄コン筋クリート』や『青い春』、『花男』など多くの作品を手掛けている。『青い春』は映画化、『鉄コン筋クリート』はアニメ化と映像化が多い。
実写映画にもなった『ピンポン』は2014年にテレビアニメになり、高い評価を得ている。独特なタッチと世界観に世界中でファンが多い。
第1弾の『Sunny』は2010年に「月刊IKKI」(小学館)で連載されたていたが、掲載誌の休刊により休載していた。1月27日発売の「月刊!スピリッツ」でファン待望の連載が再開された。単行本は5巻まで発売されている。
Tシャツ化プロジェクトでは、1つ目の作品の担当編集たちが選んだTシャツデザインは。3つが用意されている。もうひとつの単行本から選び、自分だけのシーンを選んだTシャツは、完全受注生産で、シリアルナンバーが入る。
モノクロ印刷するカラーTシャツのバリエーションは42色で、サイズ指定も可能だ。カラーページを希望する場合は、ホワイトのTシャツでの印刷となる。注文は専門サイトClubTで受け付ける。次回はどの作品がTシャツ化するのか、続報に期待したい。
「ClubT」専用サイト
http://taiyoumatsumoto-tshirts.com/
《animeanime》
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