映画「オズ めざせ!エメラルドの国へ」 舞台挨拶に津田英佑とカリスマ小学生モデル香音
映画『オズ めざせ!エメラルドの国へ』が1月10日に全国公開、新宿バルト9で舞台挨拶も行われ、本声優を務めたミュージカル俳優の津田英佑さんとカリスマ小学生モデルの香音さんが登壇した。
イベント・レポート
実写映画・ドラマ
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
「オズ めざせ!エメラルドの国へ」で声優初挑戦 リア・ミシェルがインタビュー映像を配信
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

本作が1月10日に全国公開となった。公開初日には東京・新宿バルト9で舞台挨拶も行われ、本作で声優を務めたミュージカル俳優の津田英佑さんとカリスマ小学生モデルの香音さんが登壇した。
津田英佑さんは2014年に一大ブームを巻き起こしたミュージカルアニメーション『アナと雪の女王』に続く、声優出演だ。お菓子の国の治安を守るマシュマロのマロー保安官として、ここでも歌声を披露した。
マローについて津田さんは、「マロー保安官も、陶器国の王女を守ったりと、ある意味“王子様”の役でしたね。」と、ハンス王子役との共通点も指摘。「彼の性格の堅いところや、柔らかいところを演じられたら、と思いました。」とその役割に満足げだった。
一方で香音さんは、今回初の声優挑戦だった。お菓子の国の裁判所に登場する香音さんを彷彿させるかわいいキャンディの速記者を担当した。
「“初めての声優挑戦”だったので難しかったですが、キャンディの速記者の子の気持ちを考えてみたりしました。」と工夫を凝らしたようだ。さらに家では英語版を7、8回見て勉強したとの熱心な取り組みも明かした。父親の野々村真さんからは特にアドバイスはなく、「頑張ってね、見ているからね」と言われたとのことだ。
最後は二人からのメッセージ。津田さんは「この『オズ めざせ!エメラルドの国へ』を一人でも多くのお客様に観てほしいです。」と、そしてマロー保安官の役の声で「どうぞよろしくお願いいたします。」と応援を呼びかけた。
そして香音さんが「すごく楽しい映画なので、友達同士や、家族で見に来て下さい!」と明るく挨拶をして舞台挨拶を締めくくった。
『オズ めざせ!エメラルドの国へ』
2015年1月10日(土)より、
新宿バルト9ほか 全国ロードショー
http://www.finefilms.co.jp/oz/
『オズ めざせ!エメラルドの国へ』
(C)2012 - Dorothy of Oz, LLC and Summertime Entertainment
《animeanime》
特集
この記事の写真
/