「終わりのセラフ」TVアニメ制作は「進撃の巨人」のWIT STUDIO 若手のパワー炸裂
「ジャンプ SQ.(スクエア)」で連載中の人気マンガ『終わりのセラフ』がアニメ化される。『進撃の巨人』、『鬼灯の冷徹』などのWIT STUDIOがアニメーション制作を手がける。
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また9月26日に、本作の制作スタッフが発表された。『進撃の巨人』、『鬼灯の冷徹』などで大ヒットを続々手がけるWIT STUDIOがアニメーション制作を手がける。ファンには堪らない、そして本作への関心をさらに高めるニュースだろう。
監督は徳土大介さん、本作が初監督となる。そして副監督に肥塚正史さん、シリーズ構成に瀬古浩司さん、キャラクターデザインに門脇聡さんを起用する。『進撃の巨人』で重要な役割を担当した若手スタッフが集まっており、2014年の今、若い世代の感性が存分に発揮されそうだ。
さらに『めだかボックス』などの品川宏樹さんが、世界観、ビジュアルイメージのデザインを担当する。一一体どんなビジュアルが飛び出すのか、気になるところだ。
放送時期、放送話数、放送局などは今回は明らかでなく、今後随時発表予定だ。キャスト陣も気になるところだが、こちらも今後の告知となる。
『終わりのセラフ』の原作は、『伝説の勇者の伝説』や『いつか天魔の黒ウサギ』などの鏡貴也さん、作画に山本ヤマトさん、コンテ構成を降矢大輔さんが参加する。2012年に連載を開始し、シリーズ累計180万部の大ヒット作になっている。
未知のウイルスにより人類が壊滅状態になった時代を、吸血鬼の脅威にさらされる世界を舞台に物語は進む。主人公は吸血鬼に家族を殺され復讐を誓う少年・百夜優一郎、彼は吸血鬼に対抗する日本帝鬼軍の吸血鬼殲滅部隊に属し、家族を殺した吸血鬼に復讐するため闘いに身を投じる。
「ジャンプSQ.」
/http://jumpsq.shueisha.co.jp/
『終わりのセラフ』(作品紹介ページ)
/http://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/owarinoseraph/
テレビアニメ『終わりのセラフ』
アニメーション制作: WIT STUDIO
監督: 徳土大介
副監督: 肥塚正史
シリーズ構成・脚本: 瀬古浩司
キャラクターデザイン: 門脇聡
イメージボード: 品川宏樹
テレビアニメ『終わりのセラフ』
(C)鏡貴也・山本ヤマト・降矢大輔/集英社
《animeanime》
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