舞台「AMNESIA」待望の再演、記憶を失くしたヒロインの平行世界の旅が再び始まる
高浩美のアニメ×ステージ&ミュージカル談義:舞台「AMNESIA」。■ 楽曲もパワーアップ、オリオンとヒロインの友情に感涙、初演よりさらに物語を凝縮して魅せる
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高浩美のアニメ×ステージ/ミュージカル談義
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■ シン役 山崎大輝さん
「シンはとても不器用で無愛想な部分があるというかストレートに気持ちを上手く伝えられない人なんだろうなと思っています。
見所はシンの中の本当の事を伝えるべきか、隠しておくかの気持ちの葛藤、戸惑いですねー!」
■ イッキ役 畠山遼さん
「イッキはスマートで紳士的なキャラです。イッキファンクラブもあるくらいに、とにかくモテる!でもそれは眼によるもので、その『特殊な眼』を持つがゆえのイッキの苦悩や弱い部分を主人公に打ち明ける場面が見所です!!」
■ ケント 役 小林涼さん
「ケントは冷たい機械的な言葉が多く、とても堅物な人間です。
それでも、自分なりに主人公を楽しませてあげようとする心優しいキャラクターです。不器用でなかなか素直に言葉に出来ないケントの思いや、優しさを皆さんに伝えられたらと思います。ミュージカルでは、そんなケントの不器用ながらも主人公を思う気持ちを歌う曲があるので、ぜひ注目して観てもらいたいです。また、メインのキャラクターの中では唯一、オリオンと会話?ができるのでそのシーンにもご注目ください(笑)」
■トーマ役 井澤勇貴さん
「慈愛から狂気に変わっていく部分を観て欲しいです。慈愛を白とし狂気を黒とするなら変わっていく時のグレーの部分を前回よりも引き出して頑張ります。トーマというキャラは相手を想い過ぎることで逆に相手を傷つけてしまう不器用な人間だと思います。ですが、それだけ相手を想える純粋な心の持ち主だと思います」
■ウキョウ役 磯貝龍虎さん
「僕の演じるキャラクターはウキョウ。カメラマンで世界を周りながら写真を撮っていたんだぜぇ 主人公を守るためいろんな平行世界を行き来して主人公を救おうとしているんだぜぇ
見所は二重人格なんですけど、裏ウキョウになった時に筋力が1.5倍になります。よく見ててください。 そしてトーマのパスタの歌のところで袖でノリノリになっています。家に帰ったら想像してみてください。基本ずっと袖にいて見守っています」
ミュージカル「AMNESIA」re:again
(C)IF・DF/ ミュージカル「AMNESIA」re:again 製作委員会
《高浩美》
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