「るろうに剣心 京都大火編」 興収約32億円、観客動員247万人突破
映画『るろうに剣心 京都大火編』の最新の興行動向が発表された。8月17日までの観客動員は247万4400人と200万人の壁を軽々と越えた。
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夏休みシーズンでもあり、劇場に訪れるファンは今後も数多く見込まれる。記録はさらに更新されることになりそうだ。
『るろうに剣心 京都大火編』は、和月伸宏さんの人気マンガを原作に佐藤健さん主演、大友啓史監督で映画化された。2012年にまず『るろうに剣心』として映画化され、これが興収30億円を超える大ヒットとなった。
これを受けて、新たに続編として製作されたのが『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』の2部作である。総製作費30億円、撮影期間6ヶ月、エキストラ延べ5000人、全国各地でのロケと空前の規模の映画となったが、それに相応しい大ヒットになった。9月13日には早くも2部作後編の『伝説の最期編』が全国公開となる。2部作合わせての大ヒットになりそうだ。
『伝説の最期編』では、窮地に追い込まれた剣心の行方、神谷薫らの運命、そして瀬田宗次郎、志々雄真実らとの対決が見どころになるだろう。さらに本作から本格的に登場する福山雅治さん演じる剣心の師匠・比古清十郎も気になるところだ。
『るろうに剣心 京都大火編』
大ヒット上映中
『るろうに剣心 伝説の最期編』
9月13日公開
/http://www.rurouni-kenshin.jp
《animeanime》
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