「るろうに剣心」アジアプレミア フィリピンが佐藤健、武井咲らを大歓迎
現在、大ヒット公開中の『るろうに剣心 京都大火編』のアジアプレミアが、8月6日にフィリピンで開催された。現地を訪れた佐藤健、武井咲、大友監督らが大歓迎を受けた。
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剣心(佐藤健)の後継者として暗殺稼業の“人斬り”となり、やがて剣心の最大の敵となる志々雄真実(藤原竜也)の日本制圧の野望を阻止するため、再び人斬りになる覚悟を胸に因縁の地・京都へと向かう剣心やヒロイン・薫(武井咲)たちを描く。
フィリピンでは、「SAMURAI X」と親しまれ、剣心、薫、左之助、恵の神谷道場だけでなく、本作で登場する新キャラクターの志々雄、蒼紫、宗次郎のコスプレをしたファンもいるほど。今回のプレミアではレッドカーペットと舞台挨拶が実施され、「KENSHIN!! SAMURAI X!!」と出迎えられた佐藤さんは「想像を遥かに超えたレッドカーペットだった」と話し、武井さんも「こんなにたくさんの人が来てくれるなんて、本当にうれしい」と興奮気味に語った。
青木さん扮する相楽左之助がフィリピンで大人気ということもあり、青木さんの姿が見えると同時に「SANO! SANO!」コール! 青木さんはファンに向かってフィリピン語で「愛してます」と挨拶し会場をわかせた。
大友監督は「すごい映画ができました!」と、本作の完成を報告。佐藤さんは、「みなさんのおかげで今日ここにくることができました。人生をかけて作った映画なので、みなさんにぜひ観てほしいです」とファンにメッセージを贈った。
また、本イベント内でアジア・ヨーロッパなど、世界53の国と地域で配給が決定したことを発表! フィリピン以外の国からも海外配給について多数問い合わせがきており、今後まだまだ増えていくようだ。
『るろうに剣心 京都大火編』は公開中、『伝説の最期編』は9月13日(土)より全国にて公開。
佐藤健、フィリピンの“るろ剣熱”に興奮! 『るろうに剣心』海外配給も続々決定
《text:cinemacafe.net》
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