「攻殻機動隊」で日本科学未来館にてイベント開催 CORNELIUSがサウンド担当
『攻殻機動隊』をフィーチャーしたイベントが11月24日、日本科学未来館で開催されることがわかった。サウンドキュレーターをCORNELIUSが担当する。
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「攻殻機動隊」は士郎正宗が1989年に「ヤングマガジン海賊版」(講談社刊)で発表。以来、映画やTVシリーズ、OVAとして映像化され、世界中にファンを持つSF作品だ。今年9月6日には劇場版「攻殻機動隊ARISE border:4 Ghost Stands Alone」が全国公開される。
今回のイベントは、「攻殻機動隊」原作の連載25周年と、イベントを主催する音楽専門チャンネル「スペースシャワーTV」の開局25周年という節目の年を記念して開催。「攻殻機動隊」のアニメーション原画や等身大フィギュアの展示、トークショーなど攻殻機動隊の世界に様々な形で触れられるイベントとなる予定だ。
会場となるのは、先端の科学技術を紹介する施設で宇宙飛行士の毛利衛氏が館長を務める日本科学未来館。昨年、世界的人気歌手のビョークが実験的プレミアムライブを開催し注目を集めるなど、通常のライブホールでは成し得ない音と映像のイベントが実現出来る場所だ。そしてイベントのサウンドキュレーターは「攻殻機動隊ARISE」の音楽を担当しているCORNELIUSが務める。
同イベント「SPACE SHOWER TV 開局25周年×攻殻機動隊25周年×日本科学未来館
GHOST IN THE SHELL ARISE“border:less experience”soundscurated by CORNELIUS」は11月24日開催。
「攻殻機動隊」イベントが11月開催……CORNELIUSがサウンド担当
《花》
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