スターチャイルドが新ムービングロゴ導入 制作はポリゴン・ピクチュアズ
アニメファンにお馴染みのキングレコードのスターチャイルドレーベルが、2014年5月より新しいムービングロゴを導入する。
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5月28日よりリリースを開始するテレビアニメ『シドニアの騎士』のBlu-ray、DVD商品でまず登場する。さらに4月27日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて開催される第一回『シドニアの騎士』宇宙最速上映会でも使用する。
ムービングロゴは、映像商品や映画などの冒頭で、製作会社をアピールするために利用される。国内の映像企業はもちろん、ハリウッドの映画会社などもそれぞれ独自の映像を持っている。
いずれも短いながらも会社の個性を発揮し、イメージを伝えるため相当の力を入れて制作されている。多くの人が、その様々なムービングロゴを記憶の残しているに違いない。
今回、スターチャイルドがこのムービングロゴの制作を依頼したのは、CGアニメーションで国内を代表するスタジオのポリゴン・ピクチュアズである。ポリゴン・ピクチュアズは、『トランスフォーマー プライム』や『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』、『トロン:ライジング』で国際的な評価を受けてきた。
2014年からは、国内のテレビアニメ製作にも本格的に乗り出している。スターチャイルドレーベルで発売される『シドニアの騎士』もそのひとつだ。
またNHKでの放送が決定している『山賊の娘ローニャ』(宮崎吾朗監督)の制作も予定している。同社は今後も、日本国内向けテレビアニメ制作を積極的に手がける方針だ。アニメ分野では国内有力レーベルのスターチャイルドのムービングロゴ制作もそうした意志表示といえるだろう。
一方、スターチャイルドは、アニメや実写、ドラマなどの映像、そして音楽制作を手掛けるキングレコードの有力レーベルである。数々のヒット作を世に送り出す。なかでもアニメは得意分野だ。
新しいムービングロゴでは、同社の洗練されたイメージや、新しい時代への取り組みを象徴する。ポリゴン・ピクチュアズが得意とするCGが、スターチャイルドの個性を存分に発揮する。
新しいムービングロゴは、4月22日21時より配信されるスターチャイルドのニコ生公式番組「ワシスタ」で初披露される。
スターチャイルド
/http://www.starchild.co.jp/
《animeanime》
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