楽天ショウタイム、月会費制からコンテンツ単位課金に移行
楽天ショウタイムは2月12日、既存の動画配信サービス「楽天VIDEO」を刷新し、あらたに「楽天SHOWTIME」として提供を開始した。
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従来の楽天ショウタイムの動画配信サービスで採用していた月会費制ではなく、コンテンツごとの課金方式を採用した。ユーザーインターフェイスも大幅に改良され、検索や視聴がより簡単にできるようになったとのこと。PC、スマートフォン/タブレットなどマルチデバイスに対応し、今春には、テレビ向けの配信も予定している。
コンテンツ内容も刷新し、新しくディズニーの作品を揃えた他、ワーナーブラザース、20世紀FOXなど海外メジャースタジオの大ヒット映画やドラマ、全民放キー局で現在放映中のテレビドラマの見逃し配信など、約50,000本の作品をラインアップする。その他、楽天グループならではのコンテンツとして、東北楽天ゴールデンイーグルスのホームゲーム全試合の生中継が予定されている。
サービス開始を記念して、楽天グループの「RaCoupon 楽天クーポンサービス」と連携し、期間限定で何度でも使用できる50%オフクーポンを配布する他、初めての利用で楽天スーパーポイントが500ポイント貯まるキャンペーンなどを自死する。
既存の会員制動画配信サービス「楽天ShowTime」は継続して提供される。「楽天VIDEO Powered by ShowTime」は、「楽天SHOWTIME」に移行する。
《冨岡晶》
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