ドラえもん大賞全国作文コンクール 大賞は豪快な祖父「スーパーじいちゃん」
小学館と小学館集英社プロダクションは、両社が運営する通信添削学習「ドラゼミ」主催の「第14回 ドラえもん大賞全国作文コンクール」の受賞者を発表した。
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発表媒体は、同コンクールの応募サイトおよび小学館の各学習雑誌1月号、教育技術誌1・2月号、新・幼児と保育誌2・3月号、毎日小学生新聞。
14回目となる今年の作文テーマは「びっくり!」。全国から、びっくりするような出会い、体験、発見について、感じたこと、気がついたことなどを生き生きと表現した7,046作品ものユニークな作文が集まったという。
今回ドラえもん大賞に選ばれたのは、豪快な祖父のようすを描いた小学4年生 岡田魁くんの「スーパーじいちゃん」。いつも魁くんをびっくりさせてばかりの「スーパーじいちゃん」の日々のようすが、「じいちゃん」のことが大好きだと伝わってくる温かな文章で綴られている。
審査委員で、ドラゼミスーパーバイザーの陰山英男先生は同作品について「スーパーじいちゃんの『がーっはっはっはは』という笑い声がたくさん登場します。魁くんならではのこの笑い声の表現は『難しい言葉ではないけれど、元気で明るいじいちゃんの性格が、読んでいる人にもはっきりと伝わる表現』となっています」と高く評価した。
「スーパーじいちゃん」をはじめ、受賞者の作文は、同コンクールの公式サイトで読むことができる。
ドラえもん大賞全国作文コンクール、大賞は豪快な祖父「スーパーじいちゃん」
《水野 こずえ》
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