「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ」が劇場動員100万人突破 公開から21日で達成
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』が、11月15日(金)の時点で100万5092人となり100万人の大台を超えたことが明らかになった。
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発表によれば、同日までの興行収入は13億9145万7150円と14億円近くに達した。11月16日からは公開から4回目の週末を迎える。配給では現在でも全国129館で上映中であることから、今後もさらなる伸びが期待出来るとしている。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』は、10月26日、27日の公開初日2日間で興行収入が4億円を超えて、興行ランキング1位となった。その後も、13日目となる11月7日に、深夜アニメ発の劇場版としては史上最速で興行収入10億円を突破したことが話題を呼んだ。
『魔法少女まどか☆マギカ』は、2011年に全12話のテレビアニメシリーズとしてスタートした。可愛らしいキャラクターとハードなストーリー、意表をついた演出が話題となり、大きなムーブメントを生み出した。
2012年には、このテレビシリーズ再編集した劇場版『[前編]始まりの物語』、『[後編]永遠の物語』の2作が公開された。それぞれ興行収入5億8000万円、5億6000万円のスマッシュヒットとなった。
『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語』は、満を持して製作された完全新作のオリジナル劇場映画である。円満の解決を迎えたテレビシリーズが、さらに大胆に展開することで話題だ。こうした関心の高さも前作を大きく超える大ヒットにつながった。
「劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語」
配給:ワーナー・ブラザース映画
/http://www.madoka-magica.com/
《animeanime》
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