梅津泰臣、最新作「ウィザード・バリスターズ」2014年1月より放送 最新PVも配信開始 | アニメ!アニメ!

梅津泰臣、最新作「ウィザード・バリスターズ」2014年1月より放送 最新PVも配信開始

2014年1月よりTOKYO MX、BS11ほかにてアニメ『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』の放送が開始されることが明らかになった。

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『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』
『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』 全 1 枚 拡大写真
2014年1月よりTOKYO MX、BS11ほかにて、アニメ『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』の放送が開始される。『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』は、梅津泰臣さんが原案、監督、キャラクターデザイン、シリーズ構成のオリジナル企画である。大物クリエイターがの登場だ。
梅津泰臣さんは、『機動戦士Ζガンダム』のオープニングアニメーションなどで凄腕アニメーターとして知られる。演出でも評価は高く、『ロボットカーニバル』の『プレゼンス』や『MEZZO』などの監督で知られている。最近でもオープニングアニメーションでは『それでも町は廻っている』を担当していた。

現在はフジテレビ系列のノイタミナにて『ガリレイドンナ』が放送中である。『ガリレイドンナ』も梅津監督のオリジナル企画で、その一方で進行していたのが『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』になる。
そのアクティブな活動で秋に続いて、ファンを楽しませることになりそうだ。2014年新春の注目のタイトルだ。

気になる本編は、魔術と魔術訴訟が日常化した世界である。『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』の舞台は、人間と魔術使いが共存する2018年の東京となっている。
世の中の怪奇事件は、社会秩序を守る警察と魔術使いの被告を弁護する弁魔士が解決する。そして魔術使いを裁く法律のは魔禁法だ。魔術および魔術訴訟についての事案が魔法廷で裁かれる。主人公の最年少弁魔士・須藤セシルと、彼女を取り巻く仲間達が活躍する。

スタッフは脚本に伊藤美智子さん、総作画監督に外丸達也さんと松田勝己さんら、実力派が揃う。アニメ制作スタジオはARMSである。
主要キャストも発表になっている。主人公須藤セシルは田辺留依さんが務める。使い魔ナナジーニィには、ベテラン若本規夫さん、さらに東地宏樹さん、竹達彩奈さん、荒川美穂さん、大久保瑠美さん、恒松あゆみさん、高木渉さん諏訪部順一さん、井上麻里奈さんらの名前が並ぶ。
[真狩祐志]



『ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル』
2014年1月より TOKYO MX、BS11、他にて放送開始予定
/http://wizardbarristers.com/

TWITTER @wb_cecil

[スタッフ]
原案・監督・キャラクターデザイン: 梅津泰臣
シリーズ構成: 梅津泰臣
脚本: 伊藤美智子
総作画監督: 外丸達也、松田勝己
アクション作画監督: 阿部望
エフェクト作画監督: 橋本敬史
美術設定: 渡部隆、成田偉保、横田晋一
美術監督: 小倉一男(草薙)
CGディレクター: 松井一樹(ダンデライオン)
CGスーパーバイザー: 西川和宏(ダンデライオン)
音楽: 小西香葉、近藤由紀夫 (MOKA☆)
アニメーション制作: ARMS

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