「東映ヒーローワールド」幕張に12月20日オープン 展示・アトラクションを一挙公開
12月20日、東映ヒーローワールドがイオンモール幕張新都心にグランドオープンする。歴代の東映特撮ヒーローの世界観の中で「見る・遊ぶ・知る・食べる」のドラマチックな体験が出来る場所となる。
ニュース
トレンド
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
東映ヒーローワールド 幕張新都心に特撮ヒーローのテーマパーク、歴代所蔵品も展示
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

東映が所有する人気作品とナムコの持つアミューズメント施設や都市型テーマパークの企画・開発・運営ノウハウが結びつき実現した。歴代の東映特撮ヒーローの世界観の中で「見る・遊ぶ・知る・食べる」のドラマチックな体験が出来る場所となる。
「ヒーローたちが集う秘密基地に突如、悪の軍団が襲来し、激しい戦いが始まる」、そうしたコンセプトで施設全体を構成し、貫いた。
来場者は、まず新開発のアイテム エナジーブレスを手首につけて入場する。そこにヒーローエナジーを貯め、最後に悪の軍団をやっつけるというストーリー仕立てだ。ヒーローエナジーは施設内のミュージアム展示エリアやアトラクションなどに参加するなかでチャージされていく。来場者自身が、主人公になれるアイテムだ。
施設内は、「ミュージアム展示エリア」や「アトラクション」、「ヒーローワールドカフェ」、「グッズショップ」などから構成される。
ミュージアム展示は、バトルジオラマとヒーロー博物館となる。「ヒーローズベースに、悪の軍団が来襲!」をテーマに、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズ、メタルヒーローやレジェンドヒーロー、怪人、マシンやロボット、武器など総数100体以上が並べられる。バトルジオラマでは、今まさに目の前で戦いが繰り広げられているようなリアリティのある展示となる。
アトラクションは、ヒーローズベース(アスレチック)や『仮面ライダー電王』の「時の列車デンライナー」に乗って楽しむライド、さらに「ショッカーアタッカー」、シューティングアトラクションの「決戦!スーパー戦隊バズーカ」などが人気を呼びそうだ。
このほかオリジナルドリンクやヒーローたちをモチーフにしたフードが楽しいヒーローワールドカフェ、物販コーナーなどが盛りだくさんで楽しめる。
入場料は大人(中学生以上)が1400円、子供(3歳以上小学生以下)が1000円である。充分に楽しんだ頃には、エナジーブレスにヒーローエナジーがチャージされていることだろう。
[真狩祐志]
東映ヒーローワールド
/http://www.toei-heroworld.jp/
開業: 2013年12月20日(金) グランドオープン
営業時間: 9:00~22:00 ※最終入場21:00 不定休
入場料 大人(中学生以上)1400 円、子供(3歳以上小学生以下)1000 円 ※税込
場所: イオンモール幕張新都心 ファミリーモール3階[ファミリーのライフスタイルモール]
施設面積: 1718m2
《animeanime》
特集
この記事の写真
/