「環境問題をテーマのアニメをつくろう」 ソニーの映像技術でキッズ向けワークショップ
お台場のサイエンスミュージアム「ソニー・エクスプローラサイエンス」にて、アニメーションのワークショップが開催される。「環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう」だ。
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「ソニー・エクスプローラサイエンス」はソニーによる体験型施設で、東京・お台場で様々な科学や技術を子どもたちが学べる場となっている。実際に様々な体験をしながら学べるのが特徴である。
今回のワークショップは、ソニーの映像技術を体験ながら、アニメーションの仕組みを学び、さらに環境問題を考えるといものだ。
参加者は、グループに分かれてクレイアニメーションを制作する。粘土を用いたコマ撮りアニメーションに挑戦する。
映像のテーマは、「リサイクル・資源」である。ワークショップに参加することで、チームワークの大切さや環境問題の現状と対策を知ることが出来る。制作に用いるのはソニー製品に応用されている最新の映像技術である。
講師は、東京造形大学・デザイン学科教授の山際康之さんが務める。また、同大学の学生スタッフも協力する。
当日は、山際教授からの環境問題についてまず講義する。さらにソニーの最新映像技術を体験、アニメーションの制作、発表となる。
会場はソニー・エクスプローラサイエンス内のサイエンスシアター。定員は30名、参加費は無料である。ただし、入場には大人500円、小人300円が必要となる。参加希望者は、事前に公式サイトから応募する。締め切りは11月7日、応募者多数の場合は抽選が行われる。
[真狩祐志]
ソニー・エクスプローラサイエンス
/http://www.sonyexplorascience.jp/
アニメーション・ワークショップ ~環境問題を考えながら、映像の仕組みを体験しよう~
期間: 2013年11月17日(日) 13時~17時
会場: ソニー・エクスプローラサイエンス内 サイエンスシアター
参加者: 小学1~6年生の児童 30名
参加費用: 無料(別途入場料大人500円、小人300円が必要)
ソニー・エクスプローラサイエンス ホームページから申込
応募締切り: 2013年11月7日(木)
※応募者多数の場合は抽選
《animeanime》
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