Animation Factory Festival 2013 短編アニメーション36作品を4プログラムで上映
9月29日、原宿のCAPSULEにてAnimation Factory Festival 2013が開催される。Animation Factory Festival は、自主制作の短編アニメーションを集めた上映会だ。
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2005年に函館での上映会としてスタート、その後2010年からは大阪を加え、東京での開催は2度目となる。回を重ねるごとに認知度も高まっており、短編アニメーションを楽しむ機会として多くの人訪れる。
本年は9月14日と15日に、大阪の玉造さんくすホールでも開催された。こちらでは『キドモモドキ』で参加しているアニメーション作家の宮崎しずかによるワークショップも実施された。「人間コマ撮りラボ」と題して、みんなで人間コマ撮りをして、撮ったアニメーションを上映するというものだ。
また、即興で奏でられる音楽にアニメーターが即興で映像を付ける楽しいライブパフォーマンスも行われた。音楽には種村光史+宮脇一嘉、トーマス、ウエダコウスケ、そしてアニメーションでは、植田翔太、ウエムーカス、にょからが参加した。
東京では、こうしたイベントはないが、大阪会場と同じ上映プログラムが鑑賞できる。公募により集まった作品は、今回は36本となる。
京都清華大学の学生による作品や、コンテストや映画祭で活躍している作家の作品を4プログラムに編成して上映する。13時半スタート、入場料は1日フリーパスが1500円、1プログラム券が800円である。中学生以下は半額となっている。
Animation Factory Festival
/http://peas-animation.com/anime-factory/
東京会場
2013年9月29日(日)
上映/13:30-20:00 CAPSULE(旧KINEATTIC)
チケット 1日フリーパス:1500円 1プログラム券: 800円 *中学生以下半額
主催: Animation Factory Festival 2013実行委員会、PEAS
協賛: 玉造さんくすホール
後援: 大阪デザイナー専門学校、(株)FM大阪ヒューマンネット
協力: トロイカ&リビエラ、 姫路シネマクラブ、キネプレ、TheaterCafe、ARTHOUSE
《animeanime》