「サンダーバード」 今度は警視庁とコラボ 日本の安全推進に大活躍
防衛省とのコラボレーションで話題を呼んだ『サンダーバード』が、今度は警視庁交通部ともコラボレーションを開始した。日本の安全をテーマに、様々なシーンで活躍する。
ニュース
トレンド
注目記事
-
SNSをしてほしいキャラは? 2位は「文スト」太宰治、1位はプライベートが気になるあのキャラ! <24年版>
-
「サンダーバード」が自衛官募集!夢の競演 防衛省が啓発ポスター作成
-
「コトダマン」×TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」コラボですわ! サンラクやエムルも登場♪ コラボクエストに墓守のウェザエモンが登場
このコラボレーションは、2月27日にリリースされた『サンダーバード』ブルーレイ・コレクターズBOX(初回生産限定)を記念したものだ。本作が国際救助隊をテーマにしていることに由来するものだ。
4月より、高齢者の交通事故を未然に防ぎ、東京の交通事故をなくすためにトレーシー兄弟が立ち上がる啓発ポスターが、都内各所に掲出される。
『サンダーバード』は、1964年にイギリスで放送されたSF人形劇である。日本でも1966年に初放送され大ヒット、いまでも多くの人に愛される作品となっている。
2065年を舞台に、億万長者ジェフ・トレイシー家の5人兄弟が国際救助隊としてサンダーバード1号から5号を操る。危険を顧みず、勇敢にレスキュー活動に挑む姿が描かれた。SFでありながらどこか懐かしさも感じさせるメカデザインなどの魅力が満載だ。今回の警視庁交通部とのコラボレーションも、彼らの活動内容と世代を超えた認知度から実現した。
一方、現在発売中の『サンダーバード』ブルーレイ・コレクターズBOX(初回生産限定)は、そうした作品の魅力を余すことなく伝える。
BD9枚組には、本編のほか映像特典として「サンダーバードの全て ALL ABOUT THUNDERBIRDS.(本邦初収録約60分)」、「サンダーバード・ドキュメンタリー『THUNDERBIRDS COMPANION』(約50分)」、「秘密基地のすべて(約23分)」、「サンダーバード IN TOKYO(約20分)」と重量級のコンテンツが盛り込まれる。64ページの豪華解説書も封入される。このほか黒柳徹子さんインタビューやイントロダクション、メイキング、キャスト/メカ/エピソード解説なども見逃せない。価格は税込44100円となっている。
『サンダーバード ブルーレイ・コレクターズBOX《初回生産限定》』
価格: 44100円(税込)9枚組
発売・販売元: ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント
《animeanime》
特集
この記事の写真
/