アーケードゲーム「湾岸ミッドナイト4」、アジア圏で積極攻勢
幕張メッセで開催された「ジャパン アミューズメント エキスポ(JAEPO)2013」(2月15日~16日)には、ゲームセンター用のゲーム機が数多く並ぶ。その中で、レースゲーム機を出品したのがバンダイナムコゲームズだ。
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「湾岸ミッドナイト マキシマムチューン4」というゲーム機は2011年12月の投入された。その特徴は、ネットワークでつながり、全国のプレーヤーの“分身”と対戦ができること。
通常、この種のゲームはリアルタイムで対戦するのが基本。しかし、このゲームはプレーヤーの運転の腕前や癖などの特徴を自動的に記録し、“分身”をつくる。それによって、全国からプレーヤーの実力や好みに合わせた“分身”を検索してバトルを楽しむことができる。「もちろん、自分の分身とも戦うことができます」と同社関係者。
対戦する場所は全国の主要高速道路で、「実際の高速道路と全く同じレイアウトになっている」そうだ。その高速道路を時速300kmで疾走できるとあって、免許を持っている大人たちに非常に支持されているという。
12年12月からは海外展開も開始。香港ではすでに話題を呼んでいるとのことで、「今後アジア圏を中心に攻勢をかけていきたい」と同社関係者は強調した。
【JAEPO13】湾岸ミッドナイト4、アジアで攻勢
《山田清志@レスポンス》
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