「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」に新シリーズ NYタイムズ・マンガ部門1位の話題作
『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』が、新たなかたちで「月刊コミックフラッパー」に還って来る。11月5日発売の同誌12月号に、『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド スレッジ・ハマーの追憶』が掲載される。
ニュース
マンガ
注目記事
-
庵野秀明企画・プロデュース「宇宙戦艦ヤマト 全記録展」1,000点を超える圧巻の資料! 限定商品も見逃せない♪ 展示内容&グッズ公開
-
「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド」大団円 「月刊コミックフラッパー」10月号に最終回
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】

『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』は、東京湾沖に作られたヴァンパイア特区「ヴァンパイアバンド」を舞台に女王ミナと彼女に仕えることを運命づけられた鏑木アキラの物語を描いた。2006年から2012年10月号まで連載をし、その第1部が大団円を迎えた。
作品は2010年にテレビアニメ化もされるなど、高い人気を博している。また、この秋に北米で発売された英語翻訳版の13巻は、2012年10月21日付のニューヨークタイムズの発表する週間ベストセラーのマンガ部門で1位に輝いた。同じ週には『BLEACH』48巻や『バクマン。』15巻、『遊戯王5D‘S』、『ポケットモンスター』の最新刊もあったがそれらを上回った。
今回の『スレッジ・ハマーの追憶』は、今後期待されるシリーズ2部への前哨戦ともいうべき位置づけだ。番外編として、過去と現在を結びつけるブリッジストーリとなる。スレッジ・ハマーと呼ばれた男、浜誠児が獣人となった理由、彼が後藤を愛する理由が明かされていく。
12月号ではセンターカラーで掲載される。シリーズのファンにとっては見逃せないものとなる。
「月刊コミックフラッパー」12月号では、このほかにアニメも好評な『ガールズ&パンツァー』コミカライズ作、『魔弾の王と戦姫(ヴァナディース)』コミカライズ作、なども連載している。
「月刊コミックフラッパー」12月号
11月5日発売
定価: 490円(税込)
発行: メディアファクトリー
《animeanime》
特集
この記事の写真
/