「Robotics;Notes」ARイベント お台場にて開催 TVアニメ10月放送開始
10月より『Robotics;Notes』の放送がスタートする。それに先駆け7月21日より2種類のAR(拡張現実)イベントが、お台場のノイタミナショップ&カフェシアター及びシネマメディアージュ アトリウムにて開催となる。
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『ROBOTICS;NOTES』は2012年6月にXbox360/PS3で発売されたアドベンチャーゲームを原作に持つ。
共にアニメ化もされた『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』に続く「科学アドベンチャーシリーズ」第3弾として注目を集めている。近未来の種子島が舞台で、ARが身近に感じられる世界観の作品だ。
まずノイタミナショップでは「ロボ部見学の感謝の気持ちを込めて、アニメのヒロインがあなたと一緒に記念撮影!」と題されたプロモーションを実施する。ショップエリアには「チュウタネロボ部部室」が設置される。ショップ内には一見、部室のセットしかない。だがモニター画面上の部室にはヒロイン「瀬乃宮あき穂」がARとして登場し、しゃべりながら動き回る。
指定のエリア内に入ると、自分と「瀬乃宮あき穂」が同じ画面の中に表示される。そして据え置きのiPadを操作すると一緒に記念撮影ができる仕組みだ。写真はiPad画面に出現したQRコードを手持ちのスマートフォンで読み取りダウンロードも可能となる。
続いてシネマメディアージュ アトリウムでは9月2日(日)まで「ガンつく1にiPadをかざしてガンヴァレルを登場させよう!」というイベントが行われる。
「ガンつく1」とは作中でロボ部が完成を目指す正義の巨大ロボ「ガンヴァレルをつくろうプロジェクト試作1号機」だ。その全長6メートルに及ぶ「ガンつく1」バルーンが吹き抜けエリアに登場。アクアシティお台場3階に常設されたiPadをバルーンの看板にかざすとガンヴァレルが出現する。両企画ともに8月には専用iPhoneアプリも提供予定となる。
本イベントは「ノイタミナ」と株式会社カヤックの共同プロモーションとなっている。2012年3月にタッグを組んで以降、ノイタミナ公式サイト「ノイタミナWEBチャンネル」の企画開発や、同枠のアニメ『つり球』のアテレコ選手権実施、ARアプリの開発などを行っている。
[高橋克則]
『Robotics;Notes』
10月よりテレビアニメ開始予定
公式サイト /http://roboticsnotes.tv/
《animeanime》
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