TAF2012ブースレポ 手塚プロ 今夏公開「グスコーブドリの伝記」
東京国際アニメフェア2012 ブースレポート[手塚プロダクション]
特集
そのほか
注目記事
-
浴衣が似合うキャラといえば? 3位「NARUTO」日向ネジ、2位「銀魂」坂田銀時、注目のトップは…【男性キャラ編】<24年版>
-
ARグラス「Rokid Max」&ポータブルデバイス「Rokid Station」体験レビュー!
[手塚プロダクション]
手塚プロダクションも、東京国際アニメフェアで例年大型ブースを出す企業のひとつだ。日本のマンガ、そしてアニメを生みだした手塚治虫の作品を引き継ぐ存在だけに、その存在感も一際だ。
しかし、今年、ブースで強く打ち出されたのは、児童文学作家・宮崎賢治の名作をアニメ化した『グスコーブドリの伝記』である。作品は劇場映画で本年夏公開する。
パネルや資料展示で作品の魅力を紹介する。良質な作品を届けたいという手塚治虫の意志は現在に引き継がれている。
勿論、手塚治虫作品もある。なかでも『ブラック・ジャック』が大きく扱われていた。
《animeanime》