角川G ×ドワンゴ×バンナムのキャラコンテスト 第2シーズンへ
「テンキャラグランプリ」が、10月末より第2シーズンに突入している。第1シーズンのキャラクター原案募集に続き、第2シーズンでは、イラストや音楽、キャラクター世界観の追加要素などを募集する
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「テンキャラグランプリ」は、角川グループの出版4社(角川書店、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、富士見書房)が実行委員会となり、従来のキャラクターコンテントとは全く異なったプロセスで作品を選ぶ。原案から始まり、キャラクターの要素をひとつずつ募集し、育て上げることをコンセプトとする。
バンダイ、バンダイナムコゲームス、ドワンゴ、ニワンゴといった有力なエンタテイメント企業が参加するのも話題だ。また、キャラクター育成にはネットを利用したユーザーとのコミュニケーションを活用する。インターネットを通じたコミュニケーションに詳しい津田大介さんをプロデューサーに起用する。
8月のスタートから9月30日に募集を終了した第1シーズンには、およそ504通のキャラクターの基礎となる原案の応募があった。
10月24日に行われたニコ生「テンキャラグランプリ@ニコ生大放送」で、にこのなから4作品が決定している。「地獄ようちえん」(杉山)、「太鼓マスターバッチちゃん」(裕)、「サンタに神は八百万」(今出川潤)、「月面よんひゃくじ」(hachi)である。
第2シーズンでは、この4作品を育てるための追加要素のアイディアを10月25日から募集している。さらに、ニコニコ生放送を通じて、アイディアのブラッシュアップを進める。
スタジオには、津田大介さん、ご意見番のあさのますみ さん、さらにキャラクターの原案者も招く。応募作品について、ユーザーからのコメント、追加要素のアイディアなどについてトークする。ニコニコ生放送は、11月以降3月末まで定期的に行われる。新年特別号では角川書店社長の井上伸一郎氏のゲスト出演も予定している。
テンキャラグランプリの4作品に対するアイディアは、公式サイトにて募集中だ。
テンキャラグランプリ /http://www.10chara.com公式twitter: /http://twitter.com/#!/10chara (@10chara)
第1次シーズン決定作品
■ 「地獄ようちえん」 杉山
■ 「太鼓マスターバッチちゃん」 裕
■ 「サンタに神は八百万」 今出川潤
■ 「月面よんひゃくじ」 hachi
(作品タイトル/原案者名)
「テンキャラグランプリ@ニコ生大放送」
テンキャラプロデューサー 津田大介
ご意見番 あさのますみ
11月21日(月) 23:00~24:00くらい
/http://live.nicovideo.jp/watch/lv63670834
ゲスト: 福嶋麻衣子さん(もふくちゃん) @mofuku
原案者: 裕さん、hachiさん
《animeanime》
