「コクリコ坂から」ノスタルジーガイド 横浜を歩くガイドツアー
NPO法人横浜シティガイド協会と横浜市文化観光局は、7月18日より「昭和30年代横浜ノスタルジー コクリコ坂から『海と俊』の世界」と題したガイドツアーを開始する。
ニュース
イベント
注目記事
-
2025年冬アニメ、一目惚れした男性キャラは? 3位「SAKAMOTO DAYS」坂本太郎、2位「薬屋のひとりごと」壬氏、1位は…
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
7月16日から劇場公開が始まったスタジオジブリ最新作『コクリコ坂から』は、スタジオジブリの劇場アニメーション、横浜を舞台とした作品だ。映画の縁の場所として横浜市も映画とのタイアップに力を入れる。
横浜市内では、16日から公式ガイドマップ「コクリコ坂から ヨコハマガイド」が配布されている。スタンプラリーも行われており、先着1万名にU・W旗のビンズがプレゼントされる。Wチャンス抽選では8月21日に行われる主題歌を歌う手島葵さんのコンサートに25組50名を招待する。
18日から始まるツアーもこうした取り組みのひとうである。公式ガイドマップを手にコース毎に異なる地を探訪し、映画の雰囲気を楽しむことが出来る。
「50年前の港の風景を想いながら」では赤レンガ倉庫や日本丸メモリアルパークなど、「信号機がひるがえる丘」では山手234番館や港の見える丘公園など、「海と俊が歩いた街」ではホテルニューグランドや山下公園などを巡る。また「横浜ノスタルジックツアー 昭和ディープなハマを歩く」では横浜開港資料館でレクチャーも行われる。
コースは全て雨天決行で、参加費は500円。なお、横浜開港資料館への入場料は別途必要となる(大人200円、小中学生100円)。
申し込みは公式サイトからメールとなっている。申し込みの際に参加者全員の氏名、住所、電話番号、参加コース(番号)を明記する。
【真狩祐志】
横浜シティガイド協会 /http://www.ycga.com/横浜が舞台のスタジオジブリ最新作「コクリコ坂から」特集
/http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/2011special/p/
■ 昭和30年代横浜ノスタルジー コクリコ坂から「海と俊」の世界
各駅集合 スタート10:00 ゴール12:00 (括弧内コース番号)
■ 50年前の港の風景を想いながら JR関内駅
7月18日(3-1)、8月7日(3-2)、8月20日(3-3)
■ 信号旗がひるがえる丘 JR石川町駅
7月23日(1-1)、8月9日(1-2)、9月4日(1-3)
■ 海と俊が歩いた街 JR石川町駅
7月28日(2-1)、8月14日(2-2)、8月27日(2-3)
■ 横浜ノスタルジックツアー 昭和ディープなハマを歩く
9月17日(4) 市営地下鉄伊勢佐木・長者町駅
10月15日(5) 京急線日ノ出町駅
《animeanime》