「チェブラーシカ」などロシアのカチャーノフ監督作品を特集上映
6月22日から6月28日まで、東京・銀座を会場に「銀座大ロシアまつり」が行なわれる。工芸品からロシア民謡、人形劇、クラシックからサーカスまで、様々なロシアカルチャーが紹介される。
そうした中、世界的に定評のあるロシアのアニメーションを無料で上映するロシ
ニュース
イベント
注目記事
-
“ピンク”がイメージカラーのキャラといえば? 3位「おそ松さん」トド松、2位「鬼滅の刃」甘露寺蜜璃、1位は… <25年版>
-
日岡なつみ、倉持若菜ら声優とプロデューサーが研修生の疑問に一問一答! 声優に求められる能力とは?座談会インタビュー【PR】
そうした中、世界的に定評のあるロシアのアニメーションを無料で上映するロシアアニメーション映画祭2009も行なわれる。
昨年秋にも行われた企画上映は、今回は『チェブラーシカ』や『ミトン』などの人形を利用したストップモーションアニメーションで知られたロマン・カチャーノフ監督の特集上映を行なう。
国内でもそのキャラクターが長年人気となっている『チェブラーシカ』の第1話、第3話、さらに雪の日に手袋が子犬に変るファンタジーストーリー『ミトン』、監督の幻の作品と言われていた『まいごのヴズーチカ』もプログラムとする。
さらにアニメーション上映に加えて、チェブラーシカ楽団による演奏会、チェブラーシカとの記念撮影会、関連グッズの発売なども行われる。
イベントは6月27日と28日の二日間、東京・築地の浜離宮朝日ホールを会場とする。両日とも同じプログラムで、15時から18時までのおよそ3時間、参加は無料だが、公式サイトからの申込が必要となる。応募は、5月31日まで受付ける。
ロシアアニメーションフェスティバル2009
/http://www.fwinc.co.jp/raf2009_cheburashka/
『チェブラーシカ』 公式サイト
/http://www.cheb-project.com/
《animeanime》