「目玉の親父」の巨大なバルーンをフジサンケイグループのマークと並べて飛ばしたり、「妖怪野球場」のイベントで景品をプレゼントしたりと、会場でもひときわ目立つブースになっていた。
キャラクターの人気ぶりも、出展社の中では屈指である。「鬼太郎」のアニメは今回5度目となる国民的キャラクターである上に、等身大になっても画面上と同様の存在感があるため、大人から子どもまで一緒に写真を撮る姿が目立った。
また、『スカルマン』は展示してあるバイクと共に見せるクールなポーズが人気を博していた。また、一見恐ろしく見えるが、キャラクターのイメージを残しつつ洒落っ気のある動きをするパフォーマンスが評判で、海外のメディアが数多く映していたのが印象的だった。


