eBookJapan 電子マンガのアフェリエイトサービス開始(1/25)
国内最大の電子書籍販売サイトのeBookJapanは、電子書籍の購買に結びついたあらたなアフェリエイトサービスを1月24日から開始した。
この新しいサービスは、個人や法人のサイトとブログに貼られた書籍、マンガや少女マンガの紹介広告とリンクをした電子書籍のアフェ
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この新しいサービスは、個人や法人のサイトとブログに貼られた書籍、マンガや少女マンガの紹介広告とリンクをした電子書籍のアフェリエイトサービスになる。これだけ大掛かりな電子書籍だけのアフェリエイトサービスはこれまでになかった。
アフェリエイトサービスは、サービスを提供する企業と個人や法人が契約をし、サービス提供側の商品・サービスを紹介するものである。契約をした個人や法人はその企業の商品とリンクを掲載し、リンク先で商品やサービスの購入が発生すると一定率の金額を報償として受けとることが出来る。
現在、国内では多くのアフェリエイトサービス提供会社が、サービスを行なっている。なかでも、独自のシステムを用いて、書籍やCD・DVDを中心にサービスを展開するアマゾン・ドットコムが有名である。
今回、eBookJapanは、DeNAのアフィリエイト2.0のシステムを採用することでサービスを提供する。eBookJapanと契約するアフィリエイターが紹介する電子書籍の購入が発生すると、売上金額にかかわらず5%の報奨金が払われる。
アフィリエイターにとって魅力的なのは、報奨金と同時にeBookJapanが取り扱っている1万5000点のほぼ全ての電子書籍の紹介とその多くの表紙画像が利用できる点である。アマゾン・ドットコムの利用がそうであるように、アフェリエイト広告は著作権の厳しい画像を合法的に貼る手段としてしばしば利用されているからである。
とりわけeBookJapanは、マンガや少女マンガなどの取扱いが大きいため、マンガの批評や紹介などを話題とするブログや個人サイトで人気を呼びそうだ。
/eBookJapan
《animeanime》