ベルリン国際映画祭に鉄コン筋クリート(1/14)
2月8日から18日まで開催される第57回ベルリン国際映画祭にマイケル・アリアス監督の『鉄コン筋クリート』が上映される。『鉄コン筋クリート』が上映されるのは子供と若者向けの映画を集めたジェネレーション部門の「ジェネレーション14プラス」である。
ベルリン映
ニュース
アワード・コンテスト
注目記事
-
アニメに登場する好きな“親子”キャラは? 3位「呪術廻戦」伏黒甚爾と恵、2位【推しの子】星野アイとアクア&ルビー、1位は…
-
ライブ配信やミート&グリートを楽しめるメタバースアプリ「αU metaverse」にてランキングイベント「ライバーランキング決定戦さくらんぼカップ」を開催―栄冠に輝いた2名のライバーにインタビュー
ベルリン映画祭の子供・若者向けの映画部門は30年の歴史を持つが、今年から「ジェネレーション」の名前で再編された。また、若者向けの映画部門30周年記念として、今年のベルリン映画祭での注目分野のひとつとなっている。
ジェネレーション部門には、世界22カ国から長編映画25作品と短編映画が招待されている。
ベルリン国際映画祭は世界3大映画祭のひとつとされており、金熊賞、銀熊賞などを選出するコンペティション部門がよく知られている。2002年に日本のアニメ作品『千と千尋の神隠し』が受賞したこともある。
また、近年の大型映画祭の特徴であるフィルムマーケットも充実しており、世界各国の映画関係のビジネスピープルが多数集まる。このためコンペティション部門以外でも、公式部門での上映は作品を世界に向けてアピールする大きなチャンスとなる。
/第57回ベルリン国際映画祭
/鉄コン筋クリート公式サイト
《animeanime》