TVアニメ『薬屋のひとりごと』第52話「最後の一冊」が2026年10月23日(金)に放送。猫猫と壬氏のコミカルなシーンに笑いが起きたほか、阿多や翠苓、女華、羅漢、ヤブ医者などの久しぶりの登場に歓喜の声があがった。

『薬屋のひとりごと』は、日向夏によるライトノベルを原作とする謎解きエンターテインメント。後宮を舞台に「毒見役」の少女・猫猫が様々な難事件を解決する物語で、猫猫の痛快なヒロイン性や本格的なミステリー、そして異国情緒あふれる世界観で紡ぎだされる人間ドラマが多くの共感を集めている。
2026年10月よりTVアニメ第3期の放送がスタート。国を襲う災害の予兆、人々を惑わす謎の巫女、そして壬氏に課せられた皇弟としての責務……物語の舞台は後宮から市井へと移り、猫猫と壬氏に新たなる試練が待ち受ける。悠木碧(猫猫)と大塚剛央(壬氏)のほか、豊永利行(羅半)、藤原夏海(趙迂)、内山昂輝(陸孫)、上田麗奈(白娘々)など豪華キャスト陣が出演する。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
イナゴについて書かれている図説の手がかりを得るため、翠苓に会いにきた猫猫。SNSでは主人である阿多妃の登場に「お美しい…」「かっこいいし美しいしなんなの」「所作がいちいちイケメン」「男連中よりカッコいい」と黄色い声援が飛んだ。
翠苓との話から、図説が一冊足りないことや、不老不死の研究をしていた師が実験の後遺症により記憶喪失になっていることが判明。虫が苦手な翠苓はイナゴの研究にも関与していないとわかり、万事休す……と思われたところで、静かに聞いていた阿多が口を開く。

「とても聡明だったあの子(子翠)が何も残さずにいなくなったと?」という阿多の言葉にハッとする猫猫と翠苓。2人ですら気づかなかったことをサラッと指摘する阿多は「阿多さまぁぁぁぁ!やばい好き」「さすがだわ、鋭い」「やっぱすごい、かっこいい」とまたも視聴者のハートを鷲掴みにしていた。

猫猫は考えた末、診療所で虫の図説を見たこと思い出す。「まったく子翠ってのは…抜け目のないやつだ!」と満面の笑みで机を叩く姿に、「ここまでの笑顔はレア…!」「めっちゃ嬉しそう!」「壬氏の前では絶対見せない笑顔…!!」と驚きの声があがった。
最後の一冊から出てきたのは、種類別に描かれたバッタの絵。蝗害を起こす種類や防ぐ方法について話し合っている間、バッタの絵や群れが映し出さると、SNSでは「虫の絵がリアルすぎる…」「絵の臨場感が…うぅ」「画面直視できない」「吐きそう」などの声が。虫が苦手な人にとっては、少しキツいシーンになったようだ。
さまざまな解決策を模索する中で、猫猫は「バッタ料理を宮廷料理として作り上げては?」と提案。あからさまに嫌そうな顔をした壬氏を見て、猫猫はあることを思いつく。

壬氏の前に用意されたのは、大量のバッタの煮付け。食べられないだろうと思いつつ、「あーん」と口元まで持っていってから引っ込めようとした途端、壬氏はガブリ。驚く猫猫と同じく、視聴者からも「く、食った!」「なんで!?」「猫猫のあーんが勝ったかw」などのコメントが寄せられた。

猫猫に「あーん」をしてもらえれば粥でもバッタでも食べる壬氏に、高順はドン引きし、梓琳は泣き出し、趙迂は正論パンチを繰り出す始末。この様子にSNSでは「コイツあーんしてほしいだけやw」「猫猫ママに食べさせてもらう赤ちゃんプレイ」「何を見せられてるんだ?w」「イチャつきおってw」「手のかかる男だ…w」と笑いが起きた。

その後、なぜか趙迂に好きな男性のタイプを聞かれる猫猫。「顔は鋭いより柔らかい方がいい」と言いながら羅漢を思い浮かべ、「狐目とか最悪だ、滅びればいい!」と心の中でつぶやくと、「パパw」「親父の逆張り言ってんのかよw」とツッコミが。結果的にヤブ医者そっくりな似顔絵が出来上がり、「ヤブ医者www」「ヤブじゃねーかww」「吹いたww」と盛り上がった。
皆が不満そうに去っていったあと、三姫のひとり・女華が煙管を吸いながら語り出す。全てを察しているかのような雰囲気で「心が変わらぬ男なんていない」「しょせん私は女郎」など意味深なことを言う姿に「色気エグいな」「カッコいい…」などのコメントが寄せられ、原作ファンからは「女華の話までアニメ化してね絶対」「女華小姐の話掘り下げにくる?」と期待の声があがった。

梅梅が「真っ白な髪に赤い目を持つ白子(アルビノ)の女が都の劇場で見せ物をしているらしい」と話すも、猫猫は半信半疑の様子。ここで前回「メロ男」として話題になった右叫が登場し、仙女のさらなる噂話を伝える。「不老不死の仙人になる薬を作る術=錬丹術」と説明されると、SNSは「錬丹術?え、ハガレン?」「仙術!?錬丹術!?ナルト!ハガレン!」「ハガレンで聞いたな~」と別軸で盛り上がっていた。
そして、場面は怪しい集会場へ……。男たちが何かをがぶ飲みし、噂の仙女と思われる女性が謎の液体をゆっくりと口へ運んだところで、第52話は終了した。
放送後、多くの視聴者が「なんだあれ?」「何かヤバそうなの飲んだぞ」「もしや水銀…?」「水銀だよなアレ…」とザワつく事態に。次回予告では猫猫と仙女が一緒にいるシーンが映し出されていたが、彼女の目的は一体何なのか……気になる第53話「白蛇仙女」は10月30日(金)、通常より40分遅れの23時40分より放送予定だ。
■TVアニメ『薬屋のひとりごと』第3期
【放送情報】
放送開始日:2026年10月2日(金)
毎週金曜23時 日本テレビ系30局ネット「FRIDAY ANIME NIGHT」にて全国同時放送
※放送終了後、各配信プラットフォームでも順次配信予定
※放送日時は予告なく変更になる場合がございます。
(第1クール 2026年10月/第2クール 2027年4月)
【STAFF】
原作:日向夏(ヒーロー文庫/イマジカインフォス刊)
キャラクター原案:しのとうこ
監督:筆坂明規
副監督:中川 航
シリーズ構成:長沼範裕
脚本:柿原優子・千葉美鈴・小川ひとみ
キャラクターデザイン:中谷友紀子
美術監督:髙尾克己
色彩設計:相田美里・岡崎菜々子
CGI ディレクター:永井 有
撮影監督:鈴木麻予
編集:今井大介
音響監督:はた しょう二
音楽:神前 暁・Kevin Penkin・桶狭間ありさ
オープニングテーマ「雲を抜け風下へ私だけ」ヨルシカ
エンディングテーマ「AIYOU」Eve
アニメーション制作:OLM
製作:「薬屋のひとりごと」製作委員会
【CAST】
猫猫:悠木碧
壬氏:大塚剛央
高順:小西克幸
馬閃:橘龍丸
羅半:豊永利行
陸孫:内山昂輝
趙迂:藤原夏海
白娘々:上田麗奈
ナレーション:島本須美
(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会


