アニメ『Ghost of Tsushima 冥人奇譚』が、2028年に配信予定であることが明らかになった。現地時間2026年10月8日、「ニューヨーク・コミコン」で開催された Crunchyroll のパネルにて発表となったもので、追加のスタッフおよびキャスト情報も伝えられた。さらに会場ではパネル来場者に向け、現在制作中の初のアニメ映像が限定公開された。
『Ghost of Tsushima 冥人奇譚』は、ソニー・インタラクティブエンタテインメントおよび Sucker Punch Productions による大ヒットアクションアドベンチャーゲーム『Ghost of Tsushima(ゴースト・オブ・ツシマ)』より、オンラインマルチプレイモード「Ghost of Tsushima: Legends/冥人奇譚(くろうどきたん)」をベースに映像化するアニメだ。
時は文永(十三世紀後半)。コトゥン・ハーン率いるモンゴル帝国(大元)の大軍勢が対馬に襲来した。対馬の武士団は果敢に立ち向かうも、島は瞬く間に蹂躙される。絶望の最中、冥府から蘇りし者「冥人(くろうど)」が出現し、対馬を救いしために猛攻を振るう。今、謎の語り部によって「冥人」と対馬の物語が明かされる……と展開していく。
水野貴信監督のもと、脚本はシリーズ構成の虚淵玄(ニトロプラス)と前島賢(ニトロプラス)、そしてキャラクターデザインはエミー賞受賞の快挙を成し遂げた岡崎能士と錚々たるクリエイター陣が、多彩な映像表現で注目を集める神風動画と強力タッグを組み、『Ghost of Tsushima 冥人奇譚』をアニメーション作品として再構築する。今までにない“新しい物語”に全世界から注目が集まっている。
そんな本作の音楽は、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』シリーズや『魔王学院の不適合者』、『スター・ウォーズ:ビジョンズ The Duel』シリーズなどを手掛けた井内啓二によるものだ。作品が持つ世界観の重厚さを基調に、壮大な楽曲を届ける。
そして本作の音響監督は、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』や『ニンジャバットマン対ヤクザリーグ』、『ダーウィン事変』などの岩浪美和が務める。また音響効果として『ガールズ&パンツァー もっとらぶらぶ作戦です!』や『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』の小山恭正が参加する。本作が「音」でどう表現されるのかにも期待が高まるばかりだ。
さらに、本作のロゴの一部である「冥人奇譚」の“書”は書道家の鈴木曉昇が手掛けた。鈴木はテレビドラマ『ばらかもん』の題字のほか、テレビCMやNHK大河ドラマへの書道作品の提供なども数多く担ってきた。本作では、底知れぬ力を秘めている「冥人」たちを象徴するかのような、圧倒的な力強さと抗えない荘厳さをも感じさせる唯一無二のタイトルを揮毫した。このほか、キャスト陣では佐古真弓、ふくまつ進紗の2名が発表され、今後の情報も見逃せない。
アニメ『Ghost of Tsushima 冥人奇譚』は、PlayStation Productions の協力を得てHAYATE がプロデュースし、2028年の公開に向けて鋭意制作中だ。今後のさらなる続報を楽しみに待とう。
【作品情報】
タイトル:『Ghost of Tsushima 冥人奇譚』
公開表記:2028 年公開
STAFF
原作:PlayStation®『Ghost of Tsushima Legends/冥人奇譚』監督:水野貴信
シリーズ構成:虚淵玄(ニトロプラス)
脚本:虚淵玄(ニトロプラス)・前島賢(ニトロプラス)キャラクターデザイン:岡崎能士
音楽:井内啓二
音響監督:岩浪美和音響効果:小山恭正
冥人奇譚 題字:鈴木曉昇
アニメーション制作:神風動画 Produced by HAYATE
In Association with PlayStation Productions
CAST
佐古真弓
ふくまつ進紗
©GoTLAC / TMSIE

