原作・城平京による至高の名作『ヴァンパイア十字界』が、2027年にTVアニメ化されることが決定した。
城平京は、『虚構推理』『絶園のテンペスト』『スパイラル~推理の絆~』など小説・マンガの双方で活躍している人気作家。『虚構推理 鋼人七瀬』で第12回本格ミステリ大賞小説部門を受賞し、精密な伏線回収と緻密なミステリ構築で高い評価を得ている。
原作は、2003年から月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載され、その完成度の高さから熱狂的なファンを生み出した。連載開始から24年の時を経てついに2027年にアニメ化を実現する。
作品の舞台は、ヴァンパイア、人間、そして両者の混血であるダムピールが共存する世界。人間たちに封印された女王を取り戻すべく、千年にわたり孤独な闘いを続ける『夜の国』最後の王“赤バラのヴァンパイア王”ローズレッド・ストラウス。時が流れ、世界に現れた新たな脅威をきっかけに、これまで明かされなかった”真実”が紐解かれていく、千年におよぶ、愛と復讐の物語だ。
アニメーション制作は、ゼロジー×リーベルが手がけ、監督・シリーズ構成は『氷属性男子とクールな同僚女子』、『氷の城壁』などを手がけた、まんきゅう。キャラクターデザインに『機械じかけのマリー』、『ぐらんぶる』Season2&3のプロップデザインを担当したjimao。音楽には『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』『葬送のフリーレン』などを手掛けたEvan Callを迎え、実績と実力を兼ね備えた豪華スタッフが集結した。
メインキャラクターを演じるキャスト2名も決定。主人公のローズレッド・ストラウス役を内田雄馬、ダムピールのリーダーであるブリジット・アーヴィング・フロストハート役を島田愛野が担当する。
また、本日公開されたティザーPVでは、女王を取り戻すために、国を捨てる覚悟をしたストラウスとそれを止めようとするブリジットの緊迫したシーンが描かれる。「私を殺したければ、私以上の地獄を見つけるがいい」という台詞と、テロップで映し出される不穏な言葉の羅列から、千年におよぶ壮絶な展開を予感させる映像に仕上がっている。
同時に公開されたティザービジュアルでは、赤い月を背に圧倒的な存在感で見下ろすストラウスと、大剣を構え向き合うブリジットが描かれており、ふたりの張り詰めた対峙が血族の壮絶な宿命と重厚な世界観を物語る。

同日にはアニメ公式サイト、公式SNS(X、Instagram)も開設。キャラクタービジュアルや詳細情報も公開されているので、ぜひチェックしてほしい。
「至高の王」はなぜ、全ての敵となったのか? 千年におよぶ愛と復讐の物語、TVアニメ『ヴァンパイア十字界』2027年の放送に注目だ。
〈以下コメント全文〉
ローズレッド・ストラウス役/内田雄馬

ローズレッド・ストラウスを演じさせていただくことになりました。
ストラウスはとても強く静かな人です。
ただ、その言葉や行動の一つひとつには、長い時間の中で彼が背負ってきたものや、彼なりの想いが込められているように感じています。
物語が進むにつれて、ストラウスという人の見え方もきっと変わっていくと思います。
彼が何を想い、何のために戦い続けているのか。その心をしっかりと掴みながら演じていきたいです。
「ヴァンパイア十字界」どうぞお楽しみに!
ブリジット・アーヴィング・フロストハート役/島田愛野

ブリジット・アーヴィング・フロストハート役を演じさせていただきます島田愛野です。
ヴァンパイアと人間のハーフであるダムピール。
そしてその指導者を務めるブリジットは、強さと気高さを兼ね備えた誇り高い女性です。
しかし、時折悲しみを覗かせるその瞳は、彼女が歩んできた長い年月の中で一体どんな景色をうつしてきたのか…。
登場人物たちの入り組んだ関係性や想いが織りなす物語をぜひご覧ください!
(C)城平京・木村有里/SQUARE ENIX・「ヴァンパイア十字界」製作委員会


