2026年夏アニメは、多くのタイトルが初回放送を終えました。
TVアニメは本編だけでなく、作品世界を1分30秒に凝縮して表現した主題歌も魅力です。今期もバラエティに富んだ楽曲が揃いましたが、その中でファンの心を掴んだ主題歌は一体何なのでしょうか。
そこでアニメ!アニメ!では「2026年夏アニメ主題歌、どの曲が好き?」と題した読者アンケートを実施しました。
アンケート期間は7月16日から7月23日まで。男女比はほぼ同数。年齢層は19歳以下と20代がそれぞれ約20パーセント、30代が約35パーセントでした。
本記事ではオープニングテーマの結果を発表します。
■マンガ原作の新作から注目曲が続々!
まずは、マンガを原作とする新作アニメのOPテーマを紹介します。
『天幕のジャードゥーガル』のOPテーマは、SEKAI NO OWARI「Stella」です。
読者からは「メロディはもちろん、奴隷の少女・シタラの繊細な心をそのまま綴ったような歌詞が、まさに解釈一致でした。聴いていると思わず泣きそうになります」と、原作ファンならではのコメントが寄せられました。
『いびってこない義母と義姉』のOPテーマは、Lia「雨宿りの憧憬」です。
読者からは「養子になった主人公の運命を描いたOPアニメや歌詞に感動。その一方で、軽快なメロディによって重くなりすぎていないところが、ハートフルコメディの作風にマッチしていて、素敵な主題歌だと思いました」や「優しい世界観に合う、心が温かくなる曲です。繰り返し聴いています」と、作品に寄り添った楽曲を評価する声が届いています。
『天は赤い河のほとり』のOPテーマは、七海ひろき「暁の空」です。
読者からは「これから物語が始まる! という気持ちにさせてくれる曲です。七海ひろきさんのMVも作品の雰囲気に合っていて、物語の舞台であるアナトリアに誘われているような気持ちになりました」と、アーティストのMVを鑑賞したというファンもいました。
『これ描いて死ね』のOPテーマは、キタニタツヤ「遺書」です。
読者からは「『遺書』というヘビーなタイトルからは想像できない、ポップで明るい曲です。第1話で聴いて一気に心をつかまれ、放送翌日の『THE MUSIC DAY 2026』でキタニタツヤさんのパフォーマンスを見て、すっかり惚れ込みました」と、音楽番組での歌唱をきっかけに、さらに好きになったという声も。
『レッツゴー怪奇組』のOPテーマは、SWEET STEADY「気味が悪いんだからねっ」です。
読者からは「奇々怪々という言葉のリフレインから始まるOPには不思議な中毒性があって、すっかりハマってしまいました。怖がりな主人公が驚いたときの“ハーッ!?”も、サビ前に盛り込まれているのが嬉しい」と、マンガのセリフを取り入れた歌詞にも支持が集まりました。
『きみが死ぬまで恋をしたい』のOPテーマは、ReoNa「Amore」です。
読者からは「戦場に送られる少女たちが暮らす養成所で、つねに死と隣り合わせの日々を送るシーナ。新入生のミミとの出会いを通じて、少しずつ希望を見いだしていく彼女の心情が、儚く切ない歌詞とメロディから伝わってきます」と、物語と重なる世界観が好評を博しています。
■キャラソンのOPテーマも人気
登場人物を演じる声優陣が歌う、キャラクターソング形式の楽曲にも投票がありました。
『ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!』のOPテーマは、メロディ・ウェーブ(CV.宮本侑芽)、ルシアナ・ルトルバーグ(CV.大久保瑠美)「マデュアル ハート」です。
読者からは「キャラソンの主題歌は以前に比べて少なくなった印象ですが、やはり聴くだけでテンションが上がりますね。二人の可愛らしい歌声と軽快なテンポが心地よく、メロディとルシアナの関係性もよくわかる。作品の幕開けにふさわしいOPです」と、キャラの個性を活かした歌声が魅力だというコメントが寄せられました。
『令和のダラさん』のOPテーマは、ダラさん(CV.田村睦心)、三十木谷日向(CV.津田美波)、三十木谷薫(CV.寺澤百花)、ナレーション(CV.てらそままさき)「ダラダラ ダンシング」です。
読者からは「オカルト作品らしい不気味なナレーションから始まりますが、楽曲は一転してポップで軽快。そのギャップが面白いです。キャラクターを演じる声優さんたちの歌声に加え、楽しいダンスも盛り込まれていて、一緒に体を動かしたくなります」と、ダンスに注目したコメントがありました。
■人気作を彩る楽曲も聴き逃せない!
長年親しまれてきたシリーズの新作や続編にも注目が集まっています。
『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』のOPテーマは、水樹奈々「CRIMSON BULLET」です。
「『リリカルなのは』シリーズといえば、水樹奈々さんの主題歌は外せません! TVアニメ第1期から20年以上が経っても、水樹さんが変わらずカッコいい曲を披露してくださる、この安心感……! 新たな主人公のシイナちゃんともつながる歌詞もポイントです」と、長年のシリーズファンから支持が寄せられました。
『バンドリ! ゆめ∞みた』のOPテーマは、夢限大みゅーたいぷ「これはぼくたちの生存のあらすじ」です。
「ゆめみたのパワーが詰まった神曲! 作詞・作曲を手がけた田淵智也さんならではの世界観とスピード感が、ボーカル・あられちゃんの歌声と見事にマッチしています。メンバーが元気いっぱいに動き回る、にぎやかで楽しいOP映像も必見です!!」と、音楽プロジェクトの最新作にも熱いコメントが。
『炎の闘球女 ドッジ弾子』のOPテーマは、ももいろクローバーZ「会心の一劇」です。
「『炎の闘球児 ドッジ弾平』の主人公・弾平から受け継がれた魂を燃やして闘球に挑む弾子をはじめ、仲間たちの姿が熱い! キャラクターのモデルになったももいろクローバーZがOPテーマを担当するという関係も嬉しい!」と、作品とアーティストのつながりを喜ぶ声も届いています。
『ONE PIECE HEROINES』の主題歌は、アイナ・ジ・エンド「Blue Shining Star」です。
「『ONE PIECE』のヒロインたちの素顔や、自分らしさに光を当てた作品だからこそ、透明感と力強さを併せ持つアイナ・ジ・エンドさんの歌声が、彼女たち一人ひとりの魅力をより鮮やかに感じさせてくれます」と、テレビスペシャルの主題歌にも投票がありました。
『ぐらんぶる Season 3』のOPテーマは、FUNKY MONKEY BΛBY'S「夏子」です。
「FUNKY MONKEY BΛBY'Sらしい爽やかで勢いのある楽曲が、夏の海を舞台にした『ぐらんぶる』にぴったりです。曲に合わせて謎の黒丸(●)が動き回るOPアニメも面白い」と、ユニークなOPアニメも本作らしいです。
『鎧真伝サムライトルーパー』第2クールのOPテーマは、Dannie May「BAD遺伝子」です。
「PVで曲がお披露目されたときはカッコいい曲だと思っていましたが、いざ放送を見たらトルーパーと十勇士がお祭り騒ぎをしていてビックリしました!」と、楽曲の印象を覆す映像に驚きの声が。
『黄泉のツガイ』第2クールのOPテーマは、音田雅則「back shot」です。
「楽曲の疾走感が素晴らしく、主とツガイの組み合わせが万華鏡のように次々と映し出される、美麗な映像とのシンクロも印象的です。どこか不穏で緊張感のある曲調が、激しさを増していく物語やバトルを見事に表現していて、毎週観るのが楽しみ」と、連続2クールのタイトルにも投票がありました。
下記には、投票があった全34作品を掲載しました。こちらもぜひご覧ください!
■投票があった全作品を紹介
[2026年夏アニメ主題歌、どの曲が好き? OP編]
『BLEACH 千年血戦篇-禍進譚-』
『LV999の村人』
『ONE PIECE HEROINES』
『アズールレーン びそくぜんしんっ!にっ!!』
『いびってこない義母と義姉』
『うちの弟どもがすみません』
『きみが死ぬまで恋をしたい』
『ぐらんぶる Season 3』
『グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~』
『これ描いて死ね』
『さよならララ』
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』
『パーフェクトアディクション』
『バンドリ! ゆめ∞みた』
『ヒロイン?聖女?いいえ、オールワークスメイドです(誇)!』
『ブチ切れ令嬢は報復を誓いました。 ~魔導書の力で祖国を叩き潰します~』
『ふつつかな悪女ではございますが ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~』
『レッツゴー怪奇組』
『ワールド イズ ダンシング』
『炎の闘球女 ドッジ弾子』
『黄泉のツガイ』(第2クール)
『鎧真伝サムライトルーパー』(第2クール)
『岩元先輩ノ推薦』
『鬼の花嫁』
『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』(第3期)
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』
『鉄鍋のジャン!』
『天は赤い河のほとり』
『天幕のジャードゥーガル』
『逃げ上手の若君』(第2期)
『文豪ストレイドッグス わん!2』
『魔法少女リリカルなのは EXCEEDS Gun Blaze Vengeance』
『無職転生III ~異世界行ったら本気だす~』
『令和のダラさん』
(回答期間:2026年7月16日~7月23日)
- そのほか募集中のアンケートテーマはコチラ!あなたの想いを教えて下さい。>>https://animeanime.jp/special/1898/recent/
※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。

