オリジナルTVアニメ『さよならララ』が2026年7月5日24時30分より放送開始。かつて人間の王子と恋をしたけれど成就せずに泡となって消えた人魚姫・ララが蘇ったのは……200年後の滋賀県!? 「つまり琵琶湖に人魚が来たって話?」「人魚姫かと思ったら滋賀アニメだった」まさかの展開にネット上は大盛り上がり!
『さよならララ』は、海の王である父や姉たちに愛されてスクスク育った人魚のプリンセス「ララ」の物語です。『メイドインアビス』『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』『盾の勇者の成り上がり』などを手掛けてきたキネマシトラスが原作・アニメーション制作を担当し、『わたしの幸せな結婚』『メイドインアビス 烈日の黄金郷』などの演出で腕を磨いてきた小出卓史さんが初めて監督を務めています。
2024年5月に公開されたパイロットフィルムから話題を呼んだ『さよならララ』がいよいよ放送開始となりました!

小出監督は自身のSNSで「パイロットフィルムを公開した日から、もう2年。企画スタートから考えれば更に多くの時間が経ちました。今、ようやく皆様にお届けできる日が来たことがとても嬉しいです」と記しています。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
「キネマシトラス15周年記念作品」と冒頭で掲げられると、最初のカットでは黒髪の少女と赤毛の少女が収められた写真が登場します。メダルを首に下げてトロフィーを持つ黒髪の少女、その横で賞状を手に笑う赤毛の少女。背後には「滋賀県」「ボクシング」の文字が……。
第1話「人魚姫ララ」
すぐにサブタイトルが掲示されると、舞台はいきなり「西暦1777年」です。海の王もとに6人目の姫君、ララが誕生しました。3年後、元気に育っているララは姉に連れられて城の外へ出かけると、海底に「人形」を見つけました。姉は「それは人間のものよ、早く捨てちゃいなさい!」と言いますが、ララは心を奪われました。
「期待のオリジナルアニメ」「話のモチーフはまんま人魚姫なのかな」「セル画感堪らん!!」ネット上は興味津々です。

月日が流れ10歳になったララは正式に王家の一員となり、指輪を授かりました。今までよりも遠い海を泳ぐことも許されますが、「海の上にある人間の世界にだけは近づくな」と釘を刺されます。人間は醜く、呪われた存在なのです……。
ララが15歳になったある日のこと。人間たちの帆船が火事を起こし、海中にさまざまな積荷が沈んできます。いち早く気づいたララがみんなに知らせようと思ったら、帆船から顔の綺麗な人間が落ちてきた!?
「人間の王子が落ちてきた」「王子が落ちてくるシーンめちゃくちゃラピュタ」「王子が落ちてきた、あからさまに人魚姫だ」視聴者もざわつきます。

人間(王子)を助けたララですが、父親に「お前の部屋に陸の砂がついていた」ことを問いただされます。人間に近づくことは重大な掟破りです。
「本当に人間って醜い生き物なの?」と返したことで、ララは城を出ることを禁止されてしまいました。「どうしてあんなこと言っちゃったんだろう」と考えるララのもとに、ララのおばで魔女のグレイスが現れると「人魚を人間に変える薬」を渡してきます。ララの望みを叶えてくれる薬……。
「人魚を人間に変える薬 来たー」「人魚を人間に変える…『人魚姫』そのものだ」「ほぼほぼ普通に人魚姫進行してる」「どの辺から変化球が来るのかしら」「Aパートと共にここでタイトル回収…いい流れだ」「タイトルの出し方かっこよすぎ」
そんな声をよそに、砂浜でよろよろと立ち上がるララ。人魚から人間になったララ。その姿にタイトル『さよなら、ララ』がかぶります。

魔女のグレイスは「この薬を飲めばお前は人間になれる。しかしそれは一時的なものだ。泡となって消える前に、本当の愛を手に入れなければならない」と告げ、ララが人間になることと引き換えに「声」をもらっていきました。
人間になったララは王子と出会いますが、それは禁じられた恋。幸せな日々にも終わりが来て、泡となって海へ消えてしまったのですが……。

「人魚姫afterって感じか」「異世界転生みたいになってんじゃん」「えっ人魚姫が泡になったらリスポーンした?」
ララも「私、死んだんじゃなかったの?」と驚く急展開が待っていました。見たいものを映す魔法の鏡で城の滅亡を知り、涙を流すララ。人間の世界にララが行ったせいで引き寄せた災いですが、父親たちはまだ死んだわけではありませんでした。眠っているだけと説明する魔女のグレイス。
彼女は「やつらを眠りから覚ますことができるのはお前だけだ」とララに告げ、「試練を与えてやろう。お前にとってもっとも恐ろしい試練となるが」と続けます。覚悟を決めたララが鏡を突き破ると、大量の水が噴出し、そしてララは瞬く間に海上へ……。

「ここは、どこ?」
そこは西暦2026年の滋賀県大津市近辺。海上から空高く投げ出されたララが落ちた先には、ボクシンググローブをはめた少女の姿がありました。
「空から女の子が!!」
「空から女の子が降ってくる、運命の出会い」
「少女と少女が出会った!すばらしい!」
「出会い(始まり)は、カウンターパンチでした」
「途中からもしやと思ったけど超かぐや姫ならぬ超人魚姫だこれ!!」
「泡になってからも復活する所や滋賀が舞台は斬新だ」
「人魚姫の物語のアフターイフストーリー!」
「ララの2度目の人生、どのようにこれから物語が進むのか本当に素晴らしい1話だった!」
「ハチャメチャに面白かったです 美しくて綺麗で可愛くてドキドキした」
「独創的でワクワクさせてくれてコミカルさもあって緻密な作り込みとこだわりが随所から感じられる」
「滋賀に王子っているんかな()」
人魚姫の話と思って観ていたら、いきなり滋賀県大津市! カウンターパンチのような展開にネット上は大興奮の第1話でした。
滋賀県大津市近辺のボクシンググローブの少女・大津茉里を演じる川石奈奈さんは放送後に「2人の『出会い』、見届けていただけましたでしょうか これからララたちの成長を見守ってくださると嬉しいです」と投稿していました。びっくりの出会い、これからどうなるのでしょうか。
『さよならララ』のオープニングテーマ(第1話はエンディング)は、いきものがかりの「さよならララ」です。作詞・作曲の水野良樹さんもコメントを投稿しています。
「自分の物語を、自分で選び、生きることは本当に難しいことです。出会いに飛び込み、おのれの言葉をみつけ、運命と向き合い、そして 別れさえも選んでいく。勇気と覚悟と、自分の人生を求める欲望と。そして、やがてすべては静かな凪へと戻っていく。何もなかったか のように。『さよならララ』という作品との出会いのなかで、今、自分たちに書けるものを書きました。ぜひ作品とともに、お聴きください」
ちなみに第2話から披露されるオープニング映像は、第1話を試写会で観ている『メイドインアビス』のマンガ家・つくしあきひとさんが「ところで2話目から流れるOPをサプライズで見せてくれたんだけど、あまりにも『万感のやつ』で泣いちゃった。きっといい冒険になる」と教えてくれています。期待!
放送後はエンドカードも公開。初回はキャラクターデザイン・谷紫織さんによるものです。
以上、第1話「人魚姫ララ」」のまとめでした。
『さよならララ』は、毎週日曜24時30分からTOKYO MX、毎週日曜25時30分からBS朝日、毎週月曜21時30分からAT-X、毎週月曜25時59分から読売テレビにて順次放送。ストリーミングは各配信サイトにて毎週日曜24時30分から地上波同時配信します。
¥19,800
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
<スタッフ>
原作:キネマシトラス
監督:小出卓史
シリーズ構成:川原杏奈
キャラクターデザイン:谷紫織
美術監督:藤野真里(スタジオPablo)
色彩設計:相澤里佳
撮影監督:出水田和人(T2studio)
編集:黒澤雅之
グラフィックデザイン:濱 祐斗・山口真生
深海イメージ:MON
ウォーターアーティスト:吉邉尚希
音響監督:山田陽
音楽:yuma yamaguchi
音楽制作:KADOKAWA
シニアプロデューサー:小笠原宗紀
チームプロデューサー:石川祥気
クリエイティブプロデューサー:森山菜月
オープニングテーマ:「さよならララ」いきものがかり(EPIC Records Japan)
エンディングテーマ:「Hearts Glow」Hana Hope(Sony Music Labels)
アニメーション制作:キネマシトラス
製作:「さよならララ」製作委員会
<キャスト>
ララ:菱川花菜
大津茉里:川石奈奈
グレイス:深見梨加
ルカ:村瀬歩
大津祥弥:大野智敬
大津誠:真殿光昭
大津江万:住友七絵
ローワン:てらそままさき
リサ:津田美波
コータ:山本和臣
(C)キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会



