“推しが退場しがち”なオタクが愛を叫ぶ…「日本三國」扇子&眼鏡使いの美青年・賀来泰明の好きなところ3選 | アニメ!アニメ!

“推しが退場しがち”なオタクが愛を叫ぶ…「日本三國」扇子&眼鏡使いの美青年・賀来泰明の好きなところ3選

アニメ『日本三國』の登場人物・賀来泰明の魅力を紹介。長身で整った容姿、自己理解が深く自信がある、所作が美しく扇子とメガネの使い手という点が推し要因。無限の可能性を感じさせ、ファンを虜にしている。

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春アニメ『日本三國』第6話「開戦前夜」場面写真(C)松木いっか/小学館/日本三國製作委員会
春アニメ『日本三國』第6話「開戦前夜」場面写真(C)松木いっか/小学館/日本三國製作委員会 全 14 枚 拡大写真

たまたまSNSで見かけて「綺麗な絵やな~」と気になっていたアニメがあった。 それがアニメ『日本三國』だった。美男子ことみんな大好きツネちゃんさんにメロついていたが、回を重ねるごとに扇子とメガネを巧みに操る男が気になるようになっていった。それが今期、最推し・賀来泰明だった。

今回は、第11話「薪に臥して天を諭す」のテレビ放送を前に眼鏡&扇子の使い手こと、「失敗しない男」賀来泰明の魅力について、独断と偏見と祈りを込めて書いていく。

「日本三國」とは

「日本三國」とは松木いっか原作の同名マンガを映像化したもの。原作漫画は、2026年3月時点で、シリーズの累計発行部数は100万部を突破している人気作。

春アニメ『日本三國』メインビジュアル

核大戦、天災、悪政などから革命が起こり、文明が崩壊した日本。国は三つに分かれ、覇権を争う三国時代に突入。しがない地方役人だった三角青輝は「日本再統一」を目指し、豊富な知識と長けた弁舌でのし上がっていく。後に奇才軍師と称される男の伝説が幕を開けるという物語。

今回、紹介する賀来は、大和の辺境将軍隊軍師。常に先を読み、抜け目のない策略家。生まれ年は大和歴27年。出身は大阪都。

賀来の好きなところを並べてみた…圧倒的ビジュアルに完敗

賀来という男はとにかくすごい。長身、長髪、整ったお顔立ちという圧倒的ビジュアルをこれでもかと浴びせてくるのに、大人としての色気を放って、ツネちゃんさんにきゃーきゃー言っていた私を狂わせてきた。 圧倒的なビジュアルに私の「推しは増やさない」という決意はすぐに崩れた。正直、完敗だ。白旗です。

『日本三國』賀来泰明:中村悠一

「狂わせたなんて人聞き悪いな~」とにこにこしながら、否定してきそうだが、賀来本人は自分の容姿の良さを利用して、さらに沼に落とし込もうとしてくるだろう。どこかしらに感じる私の大和魂がそう言っているから間違いない。 そう。賀来は己のことを1番理解しているからぶれない。

自分がどう動けば、どうなるのかが見えていて、自分の力だけでいつもねじ伏せてくるんだろうなと想像できてしまう。 それに加えて、賀来は所作が美しい。メガネをあげるパターンの多さもさることながら、扇子を巧みに操る。なんでもないような仕草や所作なのに、賀来が使うと何故か意味を含んでいるように感じる。恐ろしい男だ。でもそこが好きなのだ。

賀来は無限の可能性を持っている。そんな男に、チョロオタな筆者が、もう1段階深くハマらないわけもなく、「日本三國 賀来 アクスタ」「日本三國 プリント 賀来」と検索し、賀来に課金し始めた。

仲間以外に「口が悪い」 …供給の多さに大絶叫

「竜門さん大丈夫かな…」と朝議に出掛けた龍門を心配する賀来に、「心配してる賀来も最高に可愛い」とメロついていたため、賀来の口の悪さに気が付くのが遅くなった。長嶺が朝議と戦は違うから心配ないと告げた後、賀来は「長嶺さん、私が言うてるのは、あの『デブ』がそろそろなんか仕掛けてくるんちゃうかって話です」と返した。

「デブ」と耳にした時、一瞬だけ耳を疑った。「私の神(賀来)がそんなこと言うわけない」と一瞬気のせいかと思ったが何度リピートしてもしっかりと「デブ」と言っていた。さらに、面白いのは、長嶺が「平殿器か」とあえてデブではなく、「平殿器」と返した後も「デブ」を連発させていた。

基本的に物腰が柔らかく、人に対しても好き嫌いなく平等に接していそうな賀来だが、平内務卿だけは例外のようだった。なのに、糖を食べすぎていた菅生には、「あ!菅生さん、角砂糖、今日三つ目ですよ!奥さんに怒られても知りませんからね」 とオカン属性まで装備。仲間以下には容赦がない一面に「情緒おかしくなるて…!」と頭を抱えた。そんな筆者をあざ笑うかのように、賀来はさらなるギャップを見せつけてくる。

春アニメ『日本三國』第5話「辺境将軍隊、出陣」場面写真(C)松木いっか/小学館/日本三國製作委員会

第3代大和帝・藤3世に、出征の許可をもらいにいった龍門を迎えに行ったシーンでのこと。雪降る中、龍門を待ち続ける献身的な姿はもちろんだが、最高に美しい「着流し」に、いつもはアップしていた髪を下しているではないか。賀来からもらったあまりの供給の多さに、深夜ひとりで「この沼深すぎませんか…もう抜け出せないんですが…!」ともん絶してしまった。

未来に託せる男…でも本音は未来を託すな生きてくれ

突然だが、筆者の歴代推しはわりと退場することが多い。だから、ここ最近は賀来のことが心配で夜も眠れないし、仕事の原稿執筆作業も進まない。賀来中心で過ごしている日々なのに、それが失われるかもしれない恐怖。アニメごときで…と思う人もいるだろうが、それだけ魅力的な作品で魅力的な推しなのだ。

賀来はとにかく優秀だ。下を育てる意識も、失敗しない策を練ることも、龍門のために奮闘することも、全てがパーフェクトだ。そんな賀来は自分を大事にしない節があることが心配でたまらない。賀来にとって、賀来自身がどうなるかは入っていないのかもしれないとふと思った。

龍門が目指すことを成し遂げてくれることが、賀来の全てであり、賀来にとって龍門が光なんだと思った。だからこそ、主人公・三角青輝に未来を託そうとヒントを渡したのかもしれない。賀来自身が何らかの理由で離脱したとしても、青輝がいれば、龍門が成すべきことができると直感的にも、客観的にも思えたのだろう。

「未来」を託すということは誰にでもできることではない。自分の後ろに若さと才能、知識を持ち合わせた光があるのだから、人間であれば多少は怯むし、素直にアドバイスを送ることもできない。でも、賀来はそれが出来てしまうのだ。誰かに未来を託せる男・賀来は本当に優秀だ。

でも、賀来オタクの筆者から言わせていただきますが、優秀なのはいいですが、「未来を託すな、生きてくれ!」「風邪ですか?温かいところにいきな」「雨の中に出るな!」「上着貸そうか?」「その咳、何?無理せんとき」なのである。未来も大事だけれど、オタクの筆者は何よりも賀来が大事。賀来が大好きな龍門だってそう思っている(はず)。なのに、賀来は自分を削り続ける。

別作品だが、「あとは任せます」と未来に託した過去の推しもいましたよ。でも。こちらからしたら、推しは幸せであってほしいし、まじで、建てるなフラグすぎる。直接いえるものなら、四六時中付きまとって「あんたの代わりなんかおらん!私の神で光で、全てです!生きろ!生きろ!生きろ!」と叫びたい。

正直、あと2話で何が起こるか、全く予想もできない。ただ震えながら、賀来の無事を全力で祈りつつ、第11話「薪に臥して天を諭す」の放送を正座待機で待っている。

(C)松木いっか/小学館/日本三國製作委員会

《村田真琴》

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