「お前誰だよ」…スバルなのにスバルじゃない!? “死者”が語りかける異常事態はラストシーンでも「ゾクッ!」「リゼロ」4期76話【ネタバレあり反応まとめ】 | アニメ!アニメ!

「お前誰だよ」…スバルなのにスバルじゃない!? “死者”が語りかける異常事態はラストシーンでも「ゾクッ!」「リゼロ」4期76話【ネタバレあり反応まとめ】

ミステリの様相を呈してきた『リゼロ』4期の真相やいかに……!?

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『TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th season』第76話「殺人は癖になる」
『TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th season』第76話「殺人は癖になる」 全 9 枚 拡大写真

スバルの記憶喪失の謎と、スバルを殺した犯人探し。もはや仲間さえ信じられなくなったスバルは、謎が謎を呼ぶ中、今度はメィリィの絞殺死体と遭遇する。しかもその犯人は自分……!? はたして何が起こっているのか!?

そこで本稿では、4th season前半《喪失編》の最終回直前となる第76話「殺人は癖になる」を振り返るとともに、Xにポストされた視聴者の投稿から、リアルタイム視聴したファンの反応をお届けしたいと思います。

※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。

◆メィリィの過酷な過去が明かされる!

メィリィの死体と2人きりの状態で自分が犯人ではないかと疑うスバル。しかも左腕には「ナツキスバル参上」の謎の傷文字があり、思わず取り乱してしまいました。

「なんなんだよ!」

仮に“ナツキスバル”なる存在が別にいて、再びスバルの肉体に舞い戻ってメィリィを絞殺したのだとしたら、いったいスバルは何者なのか!? 「俺らも意味がわからん……」「イヤイヤ! スバルはそんな事しない!」。視聴者の反応もさまざまです。

ひとまずメィリィの死体を放置して室外に出たスバルは、偶然通りかかったエミリアにバレるのではないかとヒヤヒヤ。スバルを気づかうエミリアに対しても、メィリィを許そうとするその発言に対しても、イライラしたようすで「くだらねぇ」と吐き捨てました。

はじめて見せる醜い悪態に、エミリアならずとも視聴者はショックを受けます。「マジで急にキレ出すスバル、ちょっとおかしいんよ」。その一方で、メィリィの働きを認め、せめて座敷牢から出して自分たちと同等の待遇にしてあげたいと発言したエミリアに対しては、「エミリアが良い子すぎる」「エミリア本当に君ってやつは」と評価しました。

しかし2人の時間もそこまで。ラムがスバルたちを呼びに来たことで事態はさらに悪化します。書庫にメィリィの“死者の書”が現れた……。それはすでにメィリィが亡くなっていることを物語っており、スバルはもちろん、集まった全員に緊張が走ります。

「メィリィの本が早くも……」「うえぇ……悪趣味。見える場所に発生するのかよ」「亡くなった原因も分かるから読むしかない」「メィリィの過去を知りたいような知りたくないような」。視聴者も目が離せません。

そんな中、スバルがメィリィの死者の書を読むことに。そこで判明したのは、思わぬ人物とメィリィのつながり、そして意外な人物の意外な素顔です。メィリィは生まれてすぐに捨てられ、魔獣に育てられたのは自身がかつて話した通りです。その後、メィリィは暗殺者エルザに保護されて“ママ”の元へ。メィリィの世話を言いつかったエルザは、暴れん坊のメィリィをありのまま受け入れ、彼女に噛まれて血を流してもなお、表情ひとつ変えずに献身的に世話をしました。

「久しぶりすぎるだろエルザさん!」。視聴者は喜ぶ一方、「意外にも、エルザがちゃんと母親代わりをしてる」「エルザもエルザなりに、メィリィに愛情を持っていたのか……」。冷酷な殺人鬼としての顔しか知らなかったこともあって、意外な素顔に感心しました。

一方、「ママ」と呼ばれる謎めいた存在は、エルザと異なりメィリィに恐怖心を植え付けて支配しようとします。肉体を醜く変身させて“教育”を施すその能力は、スバルもどこかで見た光景。プレアデス監視塔へ向かうきっかけとなった、魔女教大罪司教「カペラ」そのものでした。

「カペラと繋がってたんだな……」「カペラなら、やっぱり変身させられた人を元に戻せるんだな」「相変わらず下劣だなカペラ」「コワイやつしか出てこねぇ」。それだけでなく、「ことごとくまともな人間に拾われないな……。メィリィにはマジでこれから幸せになって欲しい」と、視聴者の中にも同情の声が広がります。

こうしてメィリィは殺人鬼として育てられ、スバルと関わったことがきっかけで座敷牢へ。そして今回の事件で駆り出されることとなり、このプレアデス監視塔へとやって来ることとなりました。

プレアデス監視塔に入ってからは、書庫で自分が求める「答え」を見つけようとするメィリィ。そのために書庫へと入り、第2の試験を突破するための手がかりを求めてやって来たスバルとバッタリ会ったのでした。

前回のエピソードで、メィリィはスバルに「昨日の夜の話だけど、私はどのくらい真に受けて良いのかしら?」と耳打ちしましたが、“昨日の夜の話”とはまさにその時の出来事。書庫で言葉を交わし、翌日、再びスバルと会った時「昨日の夜の話だけど、私はどのくらい真に受けて良いのかしら?」と耳打ちしました。そこからは視聴者が知る通り。スバルは意識を失い、気づいたらメィリィの死体が転がっていました。

メィリィの記憶によると犯人はスバルです。もちろんスバル自身にはそのような記憶もありませんし、記憶がない間はまるで別人のような態度でした。でもなぜ……!?

「スバルさん……? え、誰?」「マジ誰」「なんだこのスバルは?」「お前……誰だ?」。視聴者もザワつきます。それと同時に、何かに気付いた視聴者も次々とポストしました。「暴食みたいな喋り方だな」「この喋り方……魔女教の暴食の大罪司教だ」。

メィリィの幻覚が見える中、一同は“行方不明”になったメィリィを探すことに。一方のスバルもエミリアたちのことを信じられなくなっていて、なぜ自分に優しくしてくれるのか、その理由を知りたくなります。そこに付け込んだのが幻影のメィリィでした。スバルにだけ見え、悪魔のような囁きを繰り返すその幻影は、死者の書を読めば本心が分かると誘います。

湧き上がる殺意に支配されかけ、メィリィの囁きと善意の狭間で揺れるスバル。背中を押すものがあれば、ためらいなく行動に出るような強い殺人衝動に駆られてしまいます……。

こうして“症状”が悪化する中、さらなる事態がスバルに追い打ちをかけました。隠してたはずのメィリィの死体が突如として消失。さらにパトラッシュの目を通じてスバルを監視していたラムが、スバルを怪しんで強く迫ったのです。

「ナツキスバルの出来損ない」

怪しい行動を取るスバルの目の前に現れて、突然そう告げたラム。もはや逃れられない状況です。スバルの殺意が増大する中、はたして事態はどのように動くのか!?

最後に表示された第76話サブタイトル「殺人は癖になる」でも、思わず「ゾクッ!」とする演出があった今回のエピソード。視聴者も「うわぁEDの入りめちゃ上手い!」「今回の終わり方、ゾクッとして好きすぎる」と思わず感嘆の声を上げることに。

次回はいよいよ《喪失編》ラストの第11回目。はたしてどのような状況で8月放送予定の後半クール《奪還編》へと続くのか!?


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◆◆◆『TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』4th season』放送情報◆◆◆

■《喪失編》(全11話)4月8日(水)より TOKYO MX、AT-Xほか全国21局にて放送中

■《奪還編》(全8話)8月12日(水)より放送開始

■STAFF

原作:長月達平(MF文庫J「Re:ゼロから始める異世界生活」/KADOKAWA刊)、キャラクター原案:大塚真一郎、監督:篠原正寛、シナリオ監修:長月達平、シリーズ構成:横谷昌宏、キャラクターデザイン・総作画監督:佐川 遥、モンスターデザイン:千葉啓太郎、プロップデザイン:岩畑剛一/鈴木典孝、美術設定:青木 薫(美峰)、美術監督:木下了香(美峰)、色彩設計:坂本いづみ、撮影監督:宮城己織(T2studio)、3Dディレクター:居嶋健太郎(FelixFilm)、編集:須藤 瞳(REAL-T)、音楽:末廣健一郎、音楽制作: KADOKAWA、音響監督:明田川仁、音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)、音響制作:マジックカプセル、アニメーション制作:WHITE FOX、製作:Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会

■CAST

ナツキ・スバル:小林裕介、エミリア:高橋李依、ベアトリス:新井里美、ラム:村川梨衣、レム:水瀬いのり、ユリウス・ユークリウス:江口拓也、アナスタシア・ホーシン:植田佳奈、メィリィ・ポートルート:鈴木絵理、シャウラ:ファイルーズあい、レイド・アストレア:杉田智和、ライ・バテンカイトス/ロイ・アルファルド:河西健吾、ルイ・アルネブ:小原好美

(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活4製作委員会

《気賀沢 昌志》

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