1985年の同日、映画『ターミネーター』が日本で公開されたことに由来しています。アーノルド・シュワルツェネッガーが演じた人造人間のT-800は、人間そっくりの外見や圧倒的な存在感で強烈なインパクトを与えました。
人間の姿を模して造られたアンドロイドは、アニメやゲームでもお馴染みのキャラクターです。感情を学びながら成長したり、高い戦闘能力を備えていたり、自分が何者なのか向かい合ったり……。人間とは異なる存在だからこそ、忘れがたい魅力を放ちます。
そこでアニメ!アニメ!では「“アンドロイド”キャラといえば?」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。5月12日から5月18日までのアンケート期間中に194人から回答を得ました。
男女比は男性約45パーセント、女性約55パーセントで、ほぼ同数。年齢層は19歳以下が約40パーセント、20代と40代が約15パーセントでした。
目次
■機械だけど心はあたたかい!
第1位
1位は『銀魂』のたま。支持率は約14パーセントで、昨年の2位からトップとなりました。

また「金魂篇では機械だから洗脳が効かず、銀さんのことを覚えていたり、『銀魂 THE FINAL』でも重要な役割を担ったりと、作品に欠かせない子だと思います」と、物語の要所での活躍に触れる声もありました。今年『新劇場版 銀魂 -吉原大炎上-』が公開された人気作からランクインしました。
第2位
2位は『HUGっと!プリキュア』のキュアアムール/ルールー・アムール。支持率は約8パーセントで、昨年のトップから一つ順位を下げました。

第3位
3位は『究極超人あ~る』のR・田中一郎。支持率は約6パーセントで、昨年の同率4位からトップ3に入りました。
R・田中一郎は、春風高校に転校してきたアンドロイドです。読者からは「ロボット……ではなく、アンドロイドを自称する彼を真っ先に思いつきました」や「一見するとただのボーッとした男子高校生ですが、結局ただのボーッとしたアンドロイドなのがよい」と、妙に人間味のあるところに惹かれたという声が届いています。
「お米が燃料のアンドロイドは斬新でした。“ごはんが食べられないとおなかがすくじゃないか”の一言に尽きます」や「機械というより人間に近い頭脳が逆に好き」と、独特のゆるさも人気。2025年には読切マンガが掲載されるなど、長年愛されている名作の主人公が根強い人気を見せています。
■そのほかのコメントをご紹介!
『機械じかけのマリー』マリーには「人間を嫌う主人に仕えてしまったため、実は人間なのにメイドロボとして必死に振る舞うのがキュート。本物のロボットメイド・マリー2とは対立していましたが、後にエンディングテーマを一緒に歌うほど仲良くなりました」。
『アポカリプスホテル』ヤチヨには「地球が謎のウイルスに冒されて全人類がいなくなった後も、ホテル銀河楼に残り続けるアンドロイド。ホテルを守るという支配人との約束を果たすため、奮闘する姿が健気です」。
『ATRI -My Dear Moment-』アトリには「アンドロイドですが感情豊かで、口癖は“高性能ですから!”。心を閉ざしていた夏生との交流を通して少しずつ距離を縮めていき、恋心を抱いたり、流せないはずの涙を流したりするシーンに胸が熱くなった」。
『ディズニー ツイステッドワンダーランド』オルト・シュラウドには「自立型AIを搭載した魔導ヒューマノイドでありながら、ただの機械ではなく、自分の意志や感情を感じさせるところが魅力。イデアの“弟”として寄り添う姿にも胸を打たれます」と、新新作アニメの制作が決定しているタイトルにも投票がありました。
今回のアンケートでは、人間との関わりを通して変化していくキャラクターや、機械ならではのズレがユニークなキャラクターが目立つ結果となりました。
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■ランキングトップ10
[“アンドロイド”キャラといえば? 2026年版]
1位 たま 『銀魂』
2位 キュアアムール/ルールー・アムール 『HUGっと!プリキュア』
3位 R・田中一郎 『究極超人あ~る』
4位 オルト・シュラウド 『ディズニー ツイステッドワンダーランド』
4位 律〈自律思考固定砲台〉 『暗殺教室』
6位 則巻アラレ 『Dr.スランプ』
7位 アンドロイド山田 『妖怪ウォッチ』
7位 撫子 『アンドロイドは経験人数に入りますか??』
7位 ユウグレ 『永久のユウグレ』
10位 イネファ 『原神』
10位 究極メカ丸 『呪術廻戦』
10位 ロボ子 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』
(回答期間:2026年5月12日~5月18日)
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※本アンケートは、読者の皆様の「今のアニメ作品・キャラクターへの関心・注目」にまつわる意識調査の一環です。結果に関しては、どのキャラクター・作品についても優劣を決する意図ではございません。本記事にて、新たに作品やキャラクターを知るきっかけや、さらに理解・興味を深めていただく一翼を担えれば幸いです。


