2026年5月10日(日)放送の第6話「夏といえば、合宿でしょ」にて、チームワーク強化とレッスンを兼ねた合宿をすることになりましたが、楽しかったのはプライベートビーチでの海水浴と、「プロダクションわんすもあ」として初配信した1日目だけ。
ルル、塔子、せなが目覚めるとリリィが姿を消したばかりか、不可思議な現象が次々と彼女たちに襲いかかります。それは霊現象としか思えない不気味なことばかりで、助けを呼びに行きたくてもスマホは通じませんし、合宿所から外に出ることもできません。はたして何が起こっているのか……!?
本作初の前後編となったエピソードは、2週続けての水着回だ!と喜んではいられない状況に。しかもただのホラー展開ではなく、各キャラの掘り下げが行われたり、ルルが重要なことに気付いたりするなど、実は物語を動かすきっかけもありました。
そこで本稿では、「なにこれガチホラーじゃん!」と話題になった前回に続き、5月17日(日)より放送の第7話「サマーデイドリーム」について、その真相を知るために集った視聴者たちの反応をXのポストから拾いつつ、視聴者が湧いた注目ポイントを紹介したいと思います。
※以下の本文にて、本テーマの特性上、作品未視聴の方にとっては“ネタバレ”に触れる記述を含みます。読み進める際はご注意下さい。
◆○○なルルちゃん可愛いな!
「ホラー回はじまた」「ホラー回の続きだ」「どうしてホラー展開をこんな真面目にやろうと思った?」とタイムラインに集った視聴者は放送前からわくわく気分。これまでの放送回とは一線を画す雰囲気に、何が起きるのか期待を寄せます。
「リリィ、どこ行っちゃったの……?」
朝、目覚めた塔子たちは、リリィの失踪、ノイズだらけでつながらない電話、不思議な力でしっかりと閉じられた窓や扉を目の当たりにして呆然としていました。しかもカップがひとりでに動いたり、電気も突然つかなくなったりと不可思議な現象は収まりません。

これに塔子は「わかった!」と閃き、ルルとせなに「これ、ドッキリだよ!」と囁きます。しかも良いリアクションができれば人気を得られると伝え、疑いのまなざしのルルとせなに指示を送ります。
これに視聴者は「なーんだ ドッキリか!!」「ドッキリの発想はなかった!」と乗りつつ、「塔子ポジティブだな」とせな目線になったり「塔子さんの(怖がりの)演技ヘタクソっすね」と冷静にツッコミを入れたりします。
しかしこれがドッキリではないのは誰の目にも明らか。それまで晴天だった窓の外に、急に一瞬、ぬいぐるみの大群が貼りついて見えるなど、ただごとではありません。
「大量のぬいぐるみとかホラーすぎるわ!」「窓に大量のぬいぐるみ張り付いてるの、ガチでチビった」「ガチで怖いやつやめろ!!」。本気すぎるホラー演出に、視聴者も番組を間違えた!?と疑う気分です。

さらに事態はどんどんと深刻に。別のホテルで宿泊していた社長が合宿所に電話をしても「この電話番号は現在使われておりません」とアナウンスが流れますし、タクシーで合宿所に向おうとするものの、運転手に「あんなところに何の用が?」と答えられてどんどんと暗雲が立ち込めます。
どうやらあの合宿所として借りたコテージは、地元では有名な“おばけ屋敷”。「近づかない方がいいですよ」と深刻な表情で警告される始末。どうりで格安で借りられたわけです。しかもプライベートビーチつきという考えられない豪華さでした。
そのため視聴者も「格安で借りられた理由がこれか」と反応しつつ、「電話番号がなくなるのはあかんでしょ」「あんな所て……」と、これまでの作品トーンとは大きく異なる雰囲気に引き込まれます。

さらに合宿所内では不可思議な現象が次々と……! 先ほどまではなかったクマのぬいぐるみが突然ソファの上に存在していたり、リリィの部屋のベットのふくらみを確認しようとシーツを取ってみたら何もなかったり、「ホラー映画あるある」がいくつも飛び出す本格演出です。
「えっ、明らかに膨らんでたじゃん布団」「膨らんでるだけで実はいなかったのホラーの定番」。視聴者も震え上がっているようす。
そんな中、途方に暮れたせなとルルが、どうにもならないからと腰を落ち着けてとある会話をします。「アイドルは塔子さんの夢……なんですよね」と。
「せなさんの夢はなんですか?」

尋ねられたせなは、「塔子が私を連れ出してくれたんだ……」と告白し、もともとファッションやダンスが好きだったこと、しかし将来のことを考えず漠然とした日々を送っていたところ、親友の塔子がアイドルをしようと誘ってきたことを明かしました。まるで魔法でもかけられたかのように塔子の言葉に惹かれ、そして現在はファッションモデルの仕事も少しながら受けられるようになりました。それに共感するルル。「なるほど、塔子とせなの関係もルルとリリィの関係に似ているのか」。視聴者も納得のようすです。
しかし穏やかな時間はここまで。不可思議な現象はさらに悪化し、おかしな物音、ひとりでに作動するレンジ、社長を乗せたタクシーまで同じ道をループするなど、とてもドッキリとは思えない怪現象が次々と襲ってきます。
「ガチホラーなんですが」「社長のタクシーでもたどり着けないくだり怖すぎる」……不気味な人形たちが襲ってくる中、せなはルルを逃がすため、ひとりその場に残って人形たちの相手をすることを決意しました。さらに後ろ手に縛られ、閉じこめられていたリリィもようやく目を覚ますと、ルルを逃がすために魔法を使って脱出口を作ります。

外に出て必死に逃げるルル。しかし本当にこれで良かったのか? ふと足を止めた砂浜には、昨日、リリィたちと書いた落書きが……。恐怖心に支配されていたルルですが、やはり“先輩たち”を見捨ててひとりで逃げることなどできません。
しかも不思議なパワーがベールのようにコテージを包んでおり、ようやくそこで魔法がすべての元凶であったことに気付きます。意を決したルルは魔法を使い、この窮地を打破する方法を願うのですが、彼女の前に現れたのは、なんと魔法のステッキと同じようなデザインの斧!
「なんで魔法でも斧なんだよ(笑)」「ファンシーな斧(笑)」。意外な展開に視聴者もツッコミが止まりません。さらに犯人とも言うべき宇宙人を発見すると、彼の魔法を止めさせるため、そっとその背後に立ち尽くしました。

「こっちのほうが怖いが」「(低いトーンの)声が怖い(笑)」。怖い思いをさせられた怒りが静かに伝わってくる場面に視聴者は別角度でのホラーを感じる一方、「ルルちゃんの凄み、ちょっと怖くてかわいい」と頬を緩めたり、「後ろから声をかけてきた少女が斧持ってたら誰でもビビるって」とツッコミを入れたりして楽しんでいました。
こうして事件は一件落着。社長も合流し、一同は再び水着に着替えてBBQを楽しみます。その中で「考えてもなかった。私以外にも魔法を使う人がいたなんて……」と気づくルル。今回のエピソードではせなと塔子のキャラクターが掘り下げられたほか、ルルを中心にした、ある意味で劇場版とも言うべき事件性ある回となり、「今回面白すぎる」と満足気なコメントもありました。BBQで見せた、ポニーテールのルルもかわいかったですね!
次回の放送は5月24日(日)。第8話「秋風と麦わら帽子」では何が起こるのか……!?

◆◆◆『魔法の姉妹ルルットリリィ』放送情報◆◆◆
【ON AIR】
地上波 4月5日(日)より分割2クールにてTVアニメ放送中
TOKYO MX:4月5日より毎週日曜22時30分~
ABCテレビ:4月5日より毎週日曜24時40分~
テレビ愛知:4月5日より毎週日曜25時20分~
BS日テレ:4月6日より毎週月曜24時30分~
AT-X:4月9日より毎週木曜20時30分~
※放送時間は変更になる可能性があります。
配信(見放題)2026年4月5日(日)より毎週日曜 23:00~順次配信中
アニメ放題、ABEMA、FOD、J:com STREAM、TELASA、dアニメストア、DMM TV、バンダイチャンネル、Prime Video、milplus見放題パックプライム、U-NEXT、
配信(都度課金)2026年4月5日(日)より毎週日曜 23:00~順次配信中
J:com STREAM、TELASA、ニコニコチャンネル、バンダイチャンネル、Prime Video、milplu
配信(見逃し無料)2026年4月5日(日)より毎週日曜 23:00~配信中
ABEMA、TVer、ニコニコ生放送
【STAFF】
原作:スタジオぴえろ・バンダイナムコフィルムワークス、監督・キャラクター原案:道解慎太郎、副監督:増原光幸、シリーズ構成・脚本:柿原優子、キャラクターデザイン:鳥井なみこ・錦 寛乃・袖山麻美、魔法キャラクターデザイン:山田起生、プロップデザイン:富田美文、アートディレクション:越阪部ワタル、メインアニメーター:福地和浩、美術監督:前田有紀、美術設定:伊藤 瞳、色彩設計:合田沙織、CGディレクター:神谷貴浩、撮影監督:今泉秀樹、編集:重村建吾、音響監督:大寺文彦、音響効果:古谷友二、音響制作:神南スタジオ、音楽:ha-j、音楽制作:バンダイナムコミュージックライブ、オープニング主題歌:「Bubee」ILLIT、エンディング主題歌:「Calling」ルルットリリィ[こんぺとリリィ(CV.橘 めい)、ましゅールル(CV.小鹿なお)]、アニメーション制作:スタジオぴえろ、製作:ルルットリリィ製作委員会
【CAST】
野々山 風&こんぺとリリィ:橘 めい、野々山 流&ましゅールル:小鹿なお、うぐいす:七海ひろき、あずき:茅野愛衣、神立塔子:和泉風花、青園せな:廣原ふう、ミーター:八乙女 光、瀬尾翔太:天崎滉平(崎は「たつさき」)、角谷久士:橘 龍丸、神立矢須王:杉田智和、野々山桂一:笠間 淳、野々山 汐:大原めぐみ、日の浦茉莉:遠藤 綾
(C)ぴえろ・ルルットリリィ製作委員会



