『薬屋のひとりごと』から、作中の料理が味わえる初の公式レシピ本「猫猫の調合書(レシピ)」が登場。壬氏の「媚薬を作ってくれないか?」との依頼で猫猫が作ったチョコレートや、小蘭・子翠との友情の証である氷菓をはじめ、作中で読者の心をつかんだ数々の料理を原作者・日向夏の完全監修のもとレシピ化したもので、2026年5月13日に発売される。

『薬屋のひとりごと』は、後宮を舞台に「毒見役」の少女が様々な難事件を解決する姿を描く、シリーズ累計4,500 万部を突破した大人気後宮謎解きエンターテインメントだ。TVアニメは2023年10月から2024年3月にかけて第1期、2025年1月から7月にかけて第2期が放送され、各種配信プラットフォームでは常に上位にランクインするなど大きな話題を呼んだ。2026年10月にTVアニメ第3期の放送開始を控え、同年12月には劇場版の公開も決定しているなどさらなる盛り上がりを見せる。
その初の公式レシピ本となる「猫猫の調合書」は、原作小説のイラストを担当するしのとうこが表紙を描き下ろした。宴を抜け出し、壬氏の依頼により氷菓を作る猫猫と、その出来上がりを待つ壬氏の様子が描かれている。氷と塩を使って材料を冷やし固めて作る「氷菓」のレシピは、WEBでも確認できるのでぜひチェックしてみよう。

またその紙面では、本書のために著者・日向夏が新規で書き下ろした5本のショートストーリーも見どころだ。「鱠(なます)」、「二層の酒」、「串焼き」、「甘藷(かんしょ)菓子」、「角煮」のタイトルで収録される。加えて、以前特典として限定配布された「可可阿(カカオ)菓子」も収められ、計6本のショートストーリーを楽しめる。数々のレシピとともに、ここでしか読めないエピソードも見逃せない。

このほか、このたびの表紙公開を記念し、壬氏付の侍女・水蓮に作り方を教えてもらい、猫猫が作った「大理石(マーブル)模様の可可阿(カカオ)菓子」のレシピとその元になったショートストーリーも公開された。書籍化に先立ち目を通してみたい。
『薬屋のひとりごと』作中の料理が味わえる初の公式レシピ本「猫猫の調合書(レシピ)」は、税込み2,200円で2026年5月13日に発売される。続報は『薬屋のひとりごと』の原作公式X(旧Twitter)まで。
<書誌情報>
『薬屋のひとりごと 猫猫の調合書(レシピ)』
発売日:2026年5月13日(水)
価格:2,200円(税込)
発行:イマジカインフォス
発売:主婦の友社
ISBN:978-4-07-463444-6
<収録レシピ>
・猫猫の“媚薬”チョコレート
・園遊会のみかん生姜飴
・青魚と野菜のなます
・恍惚の毒見スープ
・麦稈の二層モクテル
・上級妃の柑橘蜂蜜煮
・街歩きの串焼き
・見送りの青薔薇菓子
・月精の夜空ゼリー
・滝壺の蕗煮
・友情の氷菓
・爸爸(パパ)の葡萄果実水(ぶどうジュース)
・狐の里の油条(あげぱん)
・暗号の運命餅干(フォーチュンクッキー)
・燕燕の乾焼蝦仁(エビチリ)
・水蓮の西方風焼き菓子
・大理石(マーブル)模様の可可阿(カカオ)菓子
・壬氏の疲労回復スープ
・やぶ医者の甘藷菓子
・訪問の夜の豚角煮
・水蓮の鮑粥
・体調確認の鶏粥
・猫猫のかさ増し粥
(C)日向夏/イマジカインフォス イラスト:しのとうこ
料理・レシピ考案/真楠ヨウ 撮影/鈴木泰介 スタイリング/坂上嘉代



