MyGO!!!!!×Ave Mujica、新時代を築くツーマンライブ「moment / memory」レポ | アニメ!アニメ!

MyGO!!!!!×Ave Mujica、新時代を築くツーマンライブ「moment / memory」レポ

2026年3月1日、神奈川・Kアリーナ横浜にて開催された、MyGO!!!!!とAve Mujicaによるツーマンライブ「“moment / memory”」の模様をお届けする。

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MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」
MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」 全 11 枚 拡大写真

2026年3月1日、神奈川・Kアリーナ横浜にて、MyGO!!!!!とAve Mujicaによるツーマンライブ「“moment / memory”」が開催された。『BanG Dream!(バンドリ!)』プロジェクトから生まれた2つのバンドが同じ舞台に立つ特別な公演とあって、会場には開演前から多くのファンが集まり、期待に満ちた空気が広がっていた。

本公演は、2組の個性が際立つステージが交互に展開される構成となっており、それぞれのバンドが持つ音楽性や世界観を存分に体感できる内容となった。

オープニングアクトから全開!新バンドがKアリーナを沸かす

ライブの幕開けを飾ったのはオープニングアクト。まずステージに登場したのはmillsageだ。Key.&Vo. 汐見蛍役の薬師寺李有がサポートバンドを従えて登場すると、会場の視線が一斉にステージへと集まる。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

披露された「起死開戦」では、薬師寺が透明感のある歌声で幻想的な世界観を描き出し、会場を静かに引き込んでいく。澄んだボーカルがKアリーナ横浜の空間に広がり、これから始まるライブへの期待感を高めるようなステージとなった。

続いて登場したのは一家Dumb Rock!。Gt.&Vo. 須賀蕾叶役の橘めい、Gt.&Vo. 馬橋心玖役の涼泉桜花がステージに姿を現すと、先ほどまでとは一転して会場の空気が大きく動き出す。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

2人は観客に向けて呼びかけながら、エネルギッシュなボーカルを響かせる。披露された楽曲は「ホーミー・タイッ!!」。オーディエンスを煽るパフォーマンスで会場の熱気を一気に引き上げ、客席からは大きな歓声が上がった。ライブ本編への期待をさらに膨らませる、勢いあふれるオープニングアクトとなった。

重厚なサウンドで一気に世界観へ引き込むAve Mujica

オープニングアクトの熱気が残るなか、ステージに姿を現したのはAve Mujica。
三角初華(CV:佐々木李子)、若葉睦(CV:渡瀬結月)、八幡海鈴(CV:岡田夢以)、祐天寺にゃむ(CV:米澤茜)、豊川祥子(CV:高尾奏音)の5人が登場すると、会場の空気は一瞬で引き締まった。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

ライブは「Choir ‘S’ Choir」からスタート。カーテンが閉じられたまま演奏が始まり、ライトに照らされたキャストの姿がシルエットとして浮かび上がる。影絵のようにも見える演出が楽曲の雰囲気を引き立て、静かな緊張感の中でライブの幕が開いた。

続く「顔」では、冒頭の特徴的なベースフレーズが鳴り響いた瞬間に客席から歓声が上がる。そのまま「黒のバースデイ」「Symbol IV : Earth」「Mas?uerade Rhapsody Re?uest」「八芒星ダンス」と楽曲が続き、重厚なサウンドが会場を満たしていく。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

楽曲の合間にMCを挟まず、次々とパフォーマンスが展開されていく構成でライブは進行。「Symbol II : Air」「DIVINE」「‘S/’ The Way」「KiLLKiSS」と後半に向かうにつれて会場の熱量はさらに高まっていく。

そして終盤は「Sophie」から「Symbol I : △」へ。重厚なバンドサウンドとともにクライマックスを迎え、Ave Mujicaはその世界観を保ったままステージを締めくくった。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

Ave Mujicaが濃密な世界観を残して去ったあと、ステージに登場したのはMyGO!!!!!。高松燈(CV:羊宮妃那)、千早愛音(CV:立石凛)、要楽奈(CV:青木陽菜)、長崎そよ(CV:小日向美香)、椎名立希(CV:林鼓子)の5人が姿を見せると、客席からは大きな歓声が沸き起こる。

ライブは「回層浮」でスタート。勢いのあるバンドサウンドとともに、感情をそのままぶつけるような歌声が会場に響き渡る。続く「無路矢」ではさらに勢いを増し、序盤から観客の熱量を一気に引き上げていった。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

そのまま「端程山」「掌心正銘」と楽曲が続き、MyGO!!!!!らしいエモーショナルなロックサウンドが会場を包み込む。代表曲のひとつである「迷星叫」では客席から大きな歓声が上がり、観客の手拍子も重なって会場全体が一体となった空気が生まれていく。

中盤では自己紹介を挟みつつ、ライブはさらに熱を帯びていく。続いて披露された「夜隠染」では、新たな楽曲に観客も大きな反応を見せ、会場のボルテージはさらに高まった。

その後も「孤壊牢」「影色舞」と立て続けにパフォーマンスが展開され、メンバーの演奏も次第に熱を帯びていく。楽曲ごとに異なる表情を見せながらも、ステージには常にむき出しの感情のようなエネルギーが漂っていた。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

後半には「壱雫空」「歌いましょう鳴らしましょう」が披露され、会場の盛り上がりはさらに加速。そしてラストは「砂寸奏」から「往欄印」へとつなげ、最後まで勢いを落とすことなく駆け抜けた。

力強いバンドサウンドと感情を乗せた歌声がKアリーナ横浜に響き渡り、MyGO!!!!!のステージは観客の大きな歓声の中で幕を閉じた。

MyGO!!!!!×Ave Mujica ツーマンライブ「“moment / memory”」

Ave Mujicaが描き出した荘厳な世界観、そしてMyGO!!!!!がぶつけたむき出しの感情。まったく異なる個性を持つ2組のステージが交差したことで、この夜のライブはより強い印象を残すものとなった。
それぞれのバンドが鳴らした音と、その瞬間に生まれた熱気は、観客にとって忘れられない“memory”として刻まれたことだろう。


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

(C)BanG Dream! Project
Photo ハタサトシ、高田梓

《animeanime》

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