「攻殻機動隊」新作TVアニメ、26年7月より放送!初出しアニメ本編映像もお披露目&制作はサイエンスSARU | アニメ!アニメ!

「攻殻機動隊」新作TVアニメ、26年7月より放送!初出しアニメ本編映像もお披露目&制作はサイエンスSARU

『攻殻機動隊』シリーズのTVアニメ最新作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が、2026年7月よりカンテレ・フジテレビ系全国ネット火曜23時の“火アニバル!!”枠にて放送されることがわかった。これに伴いキービジュアル第1弾とプロモーションビデオ第1弾が公開。音楽スタッフ情報も明らかになった。

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『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』プロモーションビデオ第1弾
『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』プロモーションビデオ第1弾 全 11 枚 拡大写真

『攻殻機動隊』シリーズのTVアニメ最新作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』が、2026年7月よりカンテレ・フジテレビ系全国ネット火曜23時の“火アニバル!!”枠にて放送されることがわかった。これに伴いキービジュアル第1弾とプロモーションビデオ第1弾が公開。音楽スタッフ情報も明らかになった。

『攻殻機動隊』原作1巻書影

『攻殻機動隊』は1989年、マンガ家の士郎正宗が青年誌「ヤングマガジン」の増刊「ヤングマガジン海賊版」第5号から連載を開始したSF作品だ。電脳戦や格闘などで優れた能力を持つ全身義体(サイボーグ)の草薙素子少佐をリーダーとした攻性の部隊「攻殻機動隊」が、高度複雑化する凶悪犯罪に立ち向かう姿を描く。
リアルで精密な描き込みとともに、サイバーパンク的な要素や哲学的なテーマを探求しながら人間とテクノロジーの融合、個人のアイデンティティなどについて深く考察していて多くのクリエイターたちに影響を与えた。劇場アニメ、TVアニメ、ゲームなど様々な広がりを見せるが、それぞれマンガとは違った独自の物語、解釈や表現で展開されている。

そのTVアニメ最新作となる『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』は、TVアニメ『ダンダダン』副監督などサイエンスSARUによる数多くの作品での活躍が目覚ましく、本作が初監督となるモコちゃんが監督を務める。また、シリーズ構成・脚本で『Self-Reference ENGINE』などのSF小説家でありTVアニメ『ゴジラ S.P<シンギュラポイント>』も手掛けた円城塔、キャラクターデザイン・総作画監督でNetflixシリーズ『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』やTVアニメ『スプリガン』の半田修平が参加する。

アニメーション制作は、「ゴールデングローブ賞」のアニメ映画賞にノミネートされた映画『犬王』や、「上海国際映画祭」で金爵賞アニメーション最優秀作品賞を受賞した映画『きみの色』、TVアニメ『ダンダダン』など国内外を問わず高い評価を得る作品を生み出し続けているサイエンスSARUが担当する。

このたび公開されたプロモーションビデオ第1弾は、初出しとなるアニメ本編映像で構成されたもの。全身義体のサイボーグの主人公・草薙素子と公安9課メンバーが本作で織りなすドラマとSFアクションが垣間見える。

また草薙素子が描かれたキービジュアル第1弾には、キャラクターデザイン・総作画監督を務める半田修平による描き下ろしだ。士郎正宗による『攻殻機動隊』イラストへのオマージュと、サイバーパンクSFを象徴する圧巻のビジュアルとなった。

『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』キービジュアル第1弾

このキービジュアル第1弾は、本日2026年1月30日より開幕した「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」の会場内にて本作の原画とともに展示中なので、ぜひ会場でもチェックしてみたい。

さらに、そんな本作の音楽スタッフ情報も明らかになった。音楽監督は、映画『竜とそばかすの姫』で「日本アカデミー賞」の最優秀音楽賞を受賞した岩崎太整が担当する。音楽は岩崎に加え、2025年大阪・関西万博の開会式で音楽監督を務めた小西遼、アメリカを拠点に活動し、近年ではTVアニメ『Dr.STONE』の音楽も手がけたYUKI KANESAKAによる共同体制で制作される。発表に際して、3名からコメントも寄せられた。

『攻殻機動隊』シリーズのTVアニメ最新作『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』は、2026年7月よりカンテレ・フジテレビ系全国ネット火曜23時の“火アニバル!!”枠にて放送される。今後のさらなる続報を楽しみに待ちたい。

以下、コメント全文掲載

音楽監督・音楽:岩崎太整

音楽監督・音楽:岩崎太整

中学生の頃、おもむろに開いた雑誌のカラー扉絵に草薙素子が描かれていました。
それが『攻殻機動隊』に私が最初に出会った瞬間でした。
他の作品とは明らかに一線を画したタッチとカラー。「士郎正宗」という魅力的な著者名。
衝撃的でした。
その後、様々な形の『攻殻機動隊』に触れてきましたが、今こうして作品の担い手として、長い歴史の一部に参加出来ることを本当に光栄に思います。
原点かつ原典であるこの『攻殻機動隊』を音楽で彩るために私が考えたコンセプトは「音の公安9課」です。
才能ある友人たちをスカウトし、私自身も待ち望んでいたこの作品をより良きものにするために邁進します。
どうか皆様と「エン」がありますように。

音楽:小西 遼

音楽:小西 遼

中学生の時に劇場で初めて観た『イノセンス』。その強烈な魅力に心を奪われて以来、攻殻機動隊のすべてを追い続けてきました。今の自分の創作や思想にも、攻殻の影響は深く刻まれています。
そんな作品の音楽を自分が担うなんて…最初は到底信じられませんでしたが、この大切な世界を丁寧に引き受けたい――
ただその思いで全身全霊で臨みました。
僕のゴーストの囁きに従って!

音楽: YUKI KANESAKA

音楽: YUKI KANESAKA

「攻殻機動隊、全く通ってない!」というつぶやきからすぐに、Amazonにある英語版と日本語版の原本を片っ端から取りよせ、ボストン郊外にあるプライベートスタジオで作曲に流れ込みます。
そこには、すでに夥しい曲数のモチーフが旅の準備を始めていました。
盟友の待つナッシュビルで、追加録音。上海のホテルで仕立て作業。そして帰省中のTokyoで、モチーフ達は長旅を経て、パッセージという現象から、組曲というメッセージになり終着します。
迷いなく、滲む事なく、書き直す事のなかった道程。
僕の思いと衝動が詰まった楽曲群はそんな軌跡が刻まれた地図のような作品です。


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作品名称:攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL
作品形式:TVアニメーション
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:モコちゃん
シリーズ構成・脚本:円城 塔
キャラクターデザイン・総作画監督:半田修平
音楽監督・音楽:岩崎太整
音楽:小西 遼 YUKI KANESAKA
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:サイエンスSARU
放送時期:カンテレ・フジテレビ系全国ネット毎週火曜よる11:00~“火アニバル!!”枠にて2026年7月放送開始
(C)2026 Shirow Masamune/KODANSHA/THE GHOST IN THE SHELL COMMITTEE
(C)士郎正宗/講談社

《仲瀬 コウタロウ》

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