「ドラゴンボール」着てるだけで“ワクワクすっぞ！”　悟空たちの名シーンやアイコンをデザイン！アパレル登場

アニメ『ドラゴンボール』とキッズアパレルブランドの「BREEZE（ブリーズ）」が夢の共演を果たした、世代を超えて楽しめるコラボアパレルアイテムが登場。2026年1月1日より、「BREEZE」店舗とオンラインストアにて販売されることがわかった。

『DRAGON BALL（ドラゴンボール）』は、「週刊少年ジャンプ」の1984年51号（同年11月20日発売）から1995年25号（同年5月23日発売）まで連載された、鳥山明によるマンガだ。コミックスは全世界累計で2億6000万部を超えるなど驚異的な記録を叩き出し、連載終了後もテレビアニメ・映画・ゲームなど様々なメディアミックスでファンを魅了しながら世界中で桁外れの人気を誇る。連載開始から40周年を迎えた2024年には、その歴史を新たに刻む新アニメシリーズ『ドラゴンボール DAIMA』の放送・配信も行われた。

そんな本作を用いたこのたびのコラボレーションは、親と子どもが共通して親しめるアニメ作品を、「BREEZE」ならではの世界観とデザインで表現したいという想いから誕生したもの。世代を超えて愛され続ける『ドラゴンボール』の魅力を、親子で気軽に取り入れられるよう、デイリー使いしやすいカラーリングやシルエットにもこだわったアパレルアイテムを取り揃える。

「モチーフトレーナー」は、『ドラゴンボール』の印象的なシーンの数々があしらわれたトレーナーだ。生地のカラー配色や『ドラゴンボール』のタイトルロゴ仕様の「BREEZE」ロゴプリント、四星球の織りネームもこだわりのポイントとなっている。

オフホワイトは、ホイポイカプセルから飛び出したバイクでブルマとともに出発する旅路のシーンで、初めて乗るバイクに驚いた悟空は後ろで大騒ぎしている。ブラックは、ドラゴンボールを探す旅の中でひょんなことから出会った悟空とチチのシーンだ。2人で筋斗雲に乗る勢いのあるデザインがあしらわれた。

レッドは、亀仙人のもとで早朝の牛乳配達の修業をするも、途中で恐竜に追いかけられて逃げ回る悟空とクリリンのシーンがデザインされている。イエローは、第21回天下一武道会に向けて南の都に出発しようとする悟空とクリリンのデザインだ。亀仙人が用意してくれたスーツ姿に着替え、ふたりで照れ笑いを見せる。カーキは、第22回天下一武道会本選で同じ亀仙流のライバルクリリンとの勝負に勝ち、ガッツポーズで喜ぶ悟空が描かれた。

「エルボーパッチトレーナー」は、両肘のドラゴンボールワッペンがポイントのトレーナーだ。ドラゴンボールは、じっちゃんの形見の四星球である。「亀仙流パーカー」は、亀仙流の道着のカラーリングをイメージした一着で、背中にはモノクロでカメハウスのプリントがあしらわれている。袖口に「亀」マークのワンポイントワッペンが付いていることにも注目したい。

「デニムボアジャケット」は、フロント・バックともにロゴと龍が刺繍ワッペンで表現されたデニムボアジャケットだ。ドラゴンボール・ホイポイカプセル・ドラゴンレーダー・亀マークなど、ストーリーにまつわるアイコンが袖一面にプリントされたデザインが魅力だ。「刺繍デニムキャップ」は、『ドラゴンボール』のロゴ・アイコンが刺繍で表現したデニムキャップとなる。調整ベルトには、それぞれドラゴンボールとドラゴンレーダーのワンポイントもあしらわれている。