米津玄師が、12月31日(水)に放送される「第76回NHK紅白歌合戦」に白組で出場することが発表されました。披露するのは、劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」で、今回が記念すべき初パフォーマンスとなります。
米津玄師の紅白出演は、2018年「Lemon」、2024年「さよーならまたいつか!」に次いで3回目。本人は「今年も紅白歌合戦に出演させて頂けることを光栄に思います。3回目にふさわしいとみなさんに思ってもらえるくらい頑張りたいと思います」とコメントしています。
「IRIS OUT」は9月15日にリリースされ、わずか2ヶ月でストリーミング累計2億再生を超え、ミュージックビデオは1億再生を誇る大ヒットソングです。また、レゼダンスで話題の 「IRIS OUT」新作動画が米津玄師史上1.4億再生超え最高記録を達成中です
米津玄師コメント
今年も紅白歌合戦に出演させて頂けることを光栄に思います。今年で3回目になりますが、音楽を始めた当初は紅白に3回も出演させて頂けるようになるとは思ってもみませんでした。3回目にふさわしいとみなさんに思ってもらえるくらい頑張りたいと思います。今年最後の晴れの舞台を盛り上げる一助となれば幸いです。精一杯楽しくやりたいです。よろしくお願いします。

「IRIS OUT」は、Billboard JAPANの総合ソング・チャート「JAPAN Hot 100」では、2023年の集計指標変更後、史上最多となる「歴代最高ポイント数記録」を樹立。ストリーミング・ソング・チャート「Streaming Songs」では「日本楽曲史上最高再生数」を記録し、「チャート史上最速 累計1億回再生」という快挙も達成しました。
オリコン週間ストリーミングランキングでは「オリコン史上最高週間再生数」を記録し、登場4週目で「史上最速での1億回再生突破」、9週目で「歴代1位タイ・ソロアーティスト史上最速となる累計2億回再生」を達成しています。
国内だけでなく、米Billboard・グローバル・チャート「Global 200」では2週連続5位にランクインし、「日本語楽曲の最高位」となる「歴代最高記録」を樹立。Spotifyデイリーバイラルチャートでは50以上の国と地域でチャートインするなど、世界中で高い評価を獲得しています。

原作は藤本タツキによる漫画『チェンソーマン』で、シリーズ累計発行部数3,400万部を突破。2022年にはMAPPAによるTVアニメが放送され、現在まで200か国以上の国と地域で配信されています。
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』は、公開より12月14日までの87日間で観客動員数628万人、興行収入96.1億円を突破。グローバルでは100以上の国で公開され、12月7日時点で1億1824万ドル(約184億円)を突破する大ヒットとなっています。
第76回NHK紅白歌合戦は、12月31日(水)午後7時20分から11時45分まで、NHK総合ほかで放送予定です。

