ストライクフリーダムガンダム METAL ROBOT魂版が再販！彩色の色調とマーキングを刷新した存在感抜群の一体

『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場するキラ・ヤマトの機体「ストライクフリーダムガンダム」のフィギュアが再販されることがわかった。本商品は従来の造形・可動表現はそのままに、塗装の色調やマーキングデザインを刷新した新たなバージョンだ。

『機動戦士ガンダムSEED』シリーズは、遺伝子を調整したコーディネイターと自然のままに生まれたナチュラル、二つの人類が存在するC.E.（コズミック・イラ）の時代を舞台にした物語である。2002年にシリーズ第1作の放送がスタートし、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は第2作目にあたる。

その後、2024年1月26日には映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が公開され、ガンダムシリーズ劇場公開作品の中で歴代1位の興行収入を記録した。

このたび『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場した「ストライクフリーダムガンダム」のMETAL ROBOT魂版が2025年12月20日より再販されることがわかった。価格は19,800円（税込）だ。

本商品は、METAL ROBOT魂ならではのダイキャストパーツを用いた重厚な質感と、シャープな造形を両立したストライクフリーダムガンダムを、[Re:Coordinate]仕様として再構築したフィギュアだ。全体のプロポーションやシルエットは従来モデルを踏襲しつつ、塗装の色味やマーキングを見直すことで、より引き締まった印象に仕上げられている。

機体各部には金属素材を効果的に使用しており、手に取った際の重量感や存在感はMETAL ROBOT魂シリーズならでは。関節部には広い可動域が確保されており、立ち姿はもちろん、躍動感のあるアクションポーズも無理なく再現可能だ。ウイングユニットを大きく広げたダイナミックなポージングにも対応しており、ストライクフリーダムガンダムの象徴的な姿を存分に楽しめる。

背部の機動兵装ウイングには、ドラグーンを装着可能。展開状態でのディスプレイにも対応しており、戦闘シーンを思わせる迫力ある演出が可能だ。脚部やバックパック周辺のスラスター表現も細かく作り込まれており、機体の高い機動性を視覚的にも感じさせる仕上がりとなっている。

武装面も充実しており、高エネルギービームライフルは左右それぞれに装備可能。2丁を構えた状態はもちろん、連結状態でのディスプレイにも対応しており、劇中の印象的な戦闘シーンを再現できる。ビームサーベルやビームシールドも付属し、攻撃・防御の両面を表現できる点も魅力だ。交換用の手首パーツが用意されているため、武器の持ち替えや細かなポージング調整にも柔軟に対応できる。

さらに、専用台座が付属することで、空中戦をイメージしたディスプレイも可能。ウイングを広げた飛行状態や、ドラグーン展開時の演出など、飾り方の幅が広く、コレクションとしての満足度も高い一体となっている。[Re:Coordinate]仕様ならではのカラーリングとマーキングが加わった本商品は、既にストライクフリーダムガンダムを所持しているファンにとっても、改めて手に取りたくなる仕上がりと言えるだろう。

カラーリングとマーキングを一新した[Re:Coordinate]仕様で再販されるストライクフリーダムガンダムは、飾っても動かしても楽しめる完成度の高いフィギュアとなっている。コレクションに加える一体として、この機会にぜひ手に入れてほしい。

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