メディアの調査・分析を行うニホンモニターより、2025年1月～11月のテレビ番組出演者データを基にした「2025タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」を発表。声優の木村昴が6位にランクインした。
1位に輝いたのは設楽統（バナナマン）で、533番組とのこと。以下、澤部佑（ハライチ）、川島明（麒麟）、平子祐希（アルコ＆ピース）、山里亮太（南海キャンディーズ）とMCを務める芸人が続くなか、声優の木村昴が6位に浮上した。
木村は456番組で、「おはスタ」では“スバにぃ”として平日月曜～金曜のメインMCを務める。また「ヒルナンデス！」には木曜レギュラーとして出演。「MLB SHOW-TIME」「土スタ」「ぐ～たくさん」「THE突破ファイル」などのMC・出演としても活躍する。そしてアニメレギュラー番組として、『ドラえもん』が挙げられる。
木村はテレビドラマにも積極的に出演しており、10月より放送中の日本テレビ土曜ドラマ「良いこと悪いこと」で宇都見啓役として登場している。
またテレビ番組ではないが「コミックシーモア」のCMにも顔出しして出演しており、テレビを見ていると自然と木村を目にしてしまうといっても過言ではない。
多忙を極めている木村だが、8月には主宰の「きむすば劇場」の公演、10月には『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』のライブに出演と、“舞台”という観客と向き合うフィールドにも立ち続けている。
ここまでくると休めているか心配にもなってくるが、2026年も木村昴がどのような活躍をするか期待したい。
