「のんのんびより」スタッフが集結！新作オリジナルアニメ「日々は過ぎれど飯うまし」4月12日より放送！加隈亜衣、青山吉能、会沢紗弥ら主要キャスト発表

TVアニメ『日々は過ぎれど飯うまし』が、2025年4月12日より各局にて放送開始することがわかった。これに伴い、本PVとキービジュアル、asmiによるオープニングテーマ情報が公開。全6人のメインキャラクターも明らかになり、担当キャストが決定した。

『日々は過ぎれど飯うまし』は、原作・あっと、監督・川面真也、音楽・水谷広実というTVアニメ『のんのんびより』のスタッフが集結して贈られる新作オリジナルアニメーション。料理の作画に定評のあるP.A.WORKSが総力をあげて描く「通称PA飯」の集大成だ。

女子大生になったばかりの5人が、かわいい×おいしい＝最強ごはんを繰り広げる日常系アニメ。個性豊かなキャラクターたちが食べて、笑って、友情を深めていくハートフルコメディが描かれる。飯テロ間違いなしのグルメアニメだ。

いよいよ本作が4月12より放送決定。新たにメインキャラクターが登場する本PV、キービジュアルが公開され、そんな彼女たちを演じる声優も明らかになった。

まず食べることが大好きで、特技は料理の河合まこ役は嶋野花。ちょっぴり内気で人に声を掛けるのが苦手だが、食文化研究部に入って大学生活に変化が生まれるというキャラクターだ。
しっかり者で、実家の食堂の手伝いもしている古館くれあは加隈亜衣。マイペースなサークルのメンバーを引っ張る姉御肌だが、強がりな一面を見せることも。
食文化研究部の部長・小川しのんは青山吉能が演じる。まこととは幼馴染で、大学で再会を果たす。陽気で行動力はあるが無計画で実行してしまい、みんなを巻き込んでしまうという存在だ。

クールで独特の感性を持つ比嘉つつじを担うのは乾夏寧。高校の同級生であるななの性格を熟知しており、周りのことをよく観察しているが、ハプニングが起きるとパニックになるとこもあるそうだ。
そんな星なな役は会沢紗弥。パズル部を断念し、食文化研究部には途中から入部する。極度の人見知りだが、打ち解けると本来の明るい一面を見ることができる。
最後に、グルメ系動画配信「モコ太郎飯をくらう」の人気キャラクター・モコ太郎役はもえのあずきが担当。美味しいものを食べるため、全国各地を飛び回っている。

また「AnimeJapan 2025」にて、ステージイベント「せーのっ、いただきます！『ひびめし』実食」が3月22日10時30分よりアニプレックスブースにて開催決定。さっそく、メインキャストが勢揃いする。

そして、TVアニメのオープニングテーマは「そんなもんね」に決定。アニメ『うる星やつら』や『ポケットモンスター』でオープニングも歌唱した、asmiが歌う楽曲だ。本人からはコメントが届いている。

そのほかコミカライズ展開が3月15日よりKADOKAWAのサイト「アライブ＋」にて連載開始。マンガは『恋する小惑星』（まんがタイムきららキャラット刊）のQuroが担当する。
TVアニメ『日々は過ぎれど飯うまし』は、4月12日より各局にて放送開始。各プラットフォームでの配信も同日より順次行われる。毎週お届けされる少女たちの飯テロアニメをお楽しみに。

＜以下、コメント全文＞

オープニングテーマ：asmi

どれだけ悲しいことがあってもお腹は空くし、ひとりぼっちの食事だって味わって食べればとっても美味しい。
けれどもっと幸せを噛み締めるように一食一食をたのしむことが出来たなら、と自分自身の生活とも重ね合わせながらイメージを膨らませていきました。
アニメをご覧になる皆様の食生活に彩りを添えられるよう、心を込めて歌います。「そんなもんね」よろしくお願いします！

（C）ひびめし製作委員会

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